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失敗から這い上がるために

みなさん、こんにちは。6期生の伊東です。
今日は、私達6期生が、スクールで学ぶ中でやってしまった失敗、そして、そこからの挽回への思いを、シェアさせて頂きたいと思います。
 
基本的なことなのですが、リラ・アカデミーは、カルマ清算所です。
カルマとは、伊藤先生のご著書『ネガティブを愛する生き方』から引用させて頂くと、「幾度も繰り返されてきた転生や経験の中で、未だ学び得ていないレッスン」です。
 
そして、リラのスクールで取り組みをする中では、当然、お互いのカルマが炙り出されてきます。
例えば、「周りと自分を比べてしまい、自分を価値のない存在と思い込んでしまう」「自分の不出来さを認められず、逃げたり、周りのせいにしたり、上から目線で他人を批判したり」「自分の思いを、素直に伝えられず、深い人間関係が築けない」など。
 
このような、それぞれの持つカルマが炙り出された時、私達スクール生は、お互いに指摘をします。自分の感情や違和感、意見を伝えて、教育し合うのです。
しかし、指摘を受けた人が、「カルマを直視したくない」という思いを強くしてしまうと、指摘を避けるために、「個」の世界に籠ってしまいます。その籠り方は、ブログや、スクール生同士の意見交換の場であるコミュニティへの発信が滞ったり、声をかけても平気なふりをしたり、嘘をついたりと、様々です。
 
そこで、仲間が個に籠っている兆候を見逃し、放置を続けると、どんどんその人の軸がブレて、「成長したい」「自分を変えたい」といった、その人が本来望んでいた方向から、逸れていってしまうのです。
人格統合の取り組みでは、このことを、「分裂人格に呑まれる」と表現します。カルマパターンに基づいた分裂人格が、好き勝手に振る舞う事を、許してしまうのです。もう、こうなると、ハートに基づいた主人格の意識を取り戻すことは、容易ではありません。
 
実際にこれまでも、何人ものスクールの仲間が、分裂人格に呑まれ、自分の本来の望みを放棄して、スクールを去っていきました。去っていった仲間達は、皆、己の至らなさを受け入れられなくなって、個に籠るようになります。そして、そのことに、他の仲間が気付かないで、取り返しのつかないところまで放置してしまう、というのがパターンだったのです。
 
そこで、痛い思いをしていながら、どうして、同じ失敗を繰り返してしまうのか。
 
私の場合、もともと、思ったことがなかなか言えなかったり、相手を切り離してしまうというパターンを持っていました。
 
それが、最も分かりやすく現れたのが、昨年12月に訪れた、リラ恒例の高野山ツアーで起こった出来事でした。高野山では、6期生のチームワークの実践力が、問われていました。しかし、その時、仲間が分裂人格に呑まれているにも関わらず、私は、自分のことにしか目がいっていない状態でした。その結果、その仲間の軸を、さらにブレさせてしまったのです。
そして、その問題をチームで話し合う場で、私は、自分の意見を言うことができませんでした。「正しい事を言わなければ」「間違ったことを言って、責められることが恐い」などの思いが、私を支配してしまい、チームや相手のことには、ほとんど意識が向いていなかったのです。
 
このことがあった次の月、その仲間は、リラを去りました。そして、その仲間がチームに開けた穴を、私達はいまだに塞ぎきれていません。
 
この出来事から、私は、同じことを繰り返さないように、とにかく「自分の意見を言う!」ことを、自分に課してきました。コミュの中のやり取りや、リラで集まった時の話し合いで、少しずつ、思っていることを伝えるという、当たり前のことが、当たり前にできるように、積み重ねていったのです。
 
そうこうしているうちに、今度は、6期生「きみちゃん」の、プライドカルマの炙り出しによる、逃避のパターンが出たのです。
私は、高野山での経験を繰り返さないように、とにかく何か言わなければと、気がついた事を、次から次へと「きみちゃん」に、伝えていきました。その時、私が話していた内容は、もっともな話、「正論」だったと思います。
しかし、「きみちゃん」は、軸を取り戻すどころか、どんどん分裂人格に呑まれていったのです。私を含め、周りからの言葉が、分裂人格に呑まれている「きみちゃん」にとって、ただの攻撃にしか感じられなかったからでした。
 
あとで振り返ってみたのですが、この時の私の言葉には、一番大事な、ハートが足りていなかった。「きみちゃん」のプライドや逃避を、受け入れた上での言葉ではなく、ただ、思いついた言葉を伝えていただけでした。
それどころか、私自身が、「良い子人格」に呑まれ、その良い子人格の価値感から外れていた「きみちゃん」を、責めていたのです。結局、私のやったことは、「きみちゃん」を追い詰めるだけでした。
最終的には、伊藤先生が、「きみちゃん」に寄り添って、お話をしてくださりました。
そこで、「自分はリラで、成長していきたいんだ」と、ハートの軸を取り戻した彼女は、現在ではスタッフとして働いて、リラを支えてくれています。
 
このような経緯から、最近までの私は、仲間の誰かにストレートな意見を言うことに、躊躇がありました。
「追い詰めてしまわないだろうか」「ハートからの言葉なのか」「相手なりに、考えているんだろう」「以前より、発言しているし」などと、相手を思っているつもりでした。
 
しかし、実のところ、私は、恐かったのです。自分の発言で、相手を追い詰め、人を失ってしまうんじゃないかと。その責任の重さに、保身が働いていました。
 
けれども、そのことが、6期のチーム崩壊の危機に、大きく加担していました。仲間のカルマパターンの表出を、放置してきてしまった結果、中級という、霊的探求の本番に入ったとたんに、それぞれの仲間が、ガタガタと揺さぶられることになりました。そして、気がついたら、個に籠る仲間が何人も出てきてしまい、また、そこからチームのエネルギーが下降していたいたのです。
 
その結果、本来であればそれぞれが、自立して、前進して、上昇気流を生み出し、その集合体として、チーム全体が上昇気流にのるべきこのアセンションの時期に、チームがバラバラになり、チームの崩壊の危機を招いてしまっているのです。
 
そして、このようなことは、何も、私達スクール生だけに限って、起こることではありません。
全ての人間は、カルマを持っています。したがって、人間同士が集まれば、それがどのような場面であっても、問題や摩擦が生じます。それは、家庭だったり、会社だったり、地域だったりしますが、同じことです。
そこで、「アイツのあそこが気になる。おかしいんじゃないか」という思いが生じたとき、「今は、時期じゃない」「アイツなりに考えてるんだろう」「揉めたくないな」などと、人と距離を置き、当たり障りのない関係を望むのか。それとも、自分の中に湧き上がる感情や思いを伝えることで、お互いの教育、成長に繋がるような関係を望むのかは、各人の自由だと思います。
 
そのような中で、どのような在り方を選ぶのか。
少なくとも私は、今まで、見て見ぬふりをしたり、人との関係に距離をおいてきた自分を、つまらなく思っています。「しょぼい」と感じます。
 
現在も、私達6期は、崩壊の危機にあります。この6月には、伊藤先生のヒマラヤ召喚が予定されていて、この召喚は、破壊と再生を司るシヴァ神からのものです。しかし、私達は、目の前のことにだけ囚われていた結果、この召喚の流れにも乗れていません。
本来であれば、シヴァ神の破壊の流れに乗り、自分達のカルマを破壊するチャンスでした。そのチャンスを、自ら遠ざけてしまったのです。
 
この状態の中で、何をするのか。
 
私は、未熟者同志なのだから、なりふり構わず、お互いに突っ込んでいくしかないと感じています。
確かに、目指すところは、相手を受容して、ハートが育った人間として、関わり合っていける関係です。しかし、私達は、本当にまだまだ未熟なのです。
正しい在り方を求めて、言葉を選んで、失敗や衝突を避けて、その結果、結局仲間を失うのであれば、一体自分達は、何を学んでいるのか。今までと同じじゃないのか。
 
成長を求めて集まった仲間同士、ガチンコでぶつかり合うことで、壊れるものは壊れ、そのあと、今までとは違う自分やチームが、新しく生まれるのだと思います。それが、シヴァ神の破壊と再生のエネルギーの流れに乗ることにも、繋がっていくことになります。
 
何を、きれいにまとめようと思っていたのか。これから、良い子、優等生の自分を、ぶっ壊したいと思っています。
 
伊東 歩

【2011/05/31 23:39】 | スクール6期生


ぶん
7期のぶんです。
読んで、今の自分や周りと照らし合わせ、
すごく刺激を受けました。
自分を出して、出して、出し続けること。
分かっているけど、躊躇してしまいます。
7期が始まって3か月。
これからも自分を出して出して出しまくります。



ヌー
あゆたん、シェアありがとうございます。

>一番大事な、ハートが足りていなかった。

失敗したことを振り返ると、ほとんどがこれです。
ハート力をつけるためにも、失敗を恐れずに行動していきます!




よだ
あゆたんさんシェアありがとうございます。

スクールで先生から、相手の問題に真剣に向き合うことが
自分の問題に向き合うことに繋がることを教えていただきました。
仲間のブレを放置することは、自分のカルマパターンを放置することでもあるんだ、とシェアを読んで感じました。

私も優等生の感性からストレートな意見を言う事に躊躇があります。
でも、ガチンコでぶつかり合ってカルマ破壊のチャンスをつかみたいです!




優実
伊東さん
シェアありがとうございます。
「私は、未熟者同志なのだから、なりふり構わず、お互いに突っ込んでいくしかないと感じています。」

この一文に引き付けられました。
先生にも
「出過ぎるくらいがいい!」
と繰り返しお話していただきました。
私はまだ
「わかっちゃいるけど・・・」
の段階ですが、ちょっとずつはっちゃけれるようになってきました。
進みます。




ケンケン
アユタン

僕はよくこもっていました。
勝手に線を引いてこっから先は来ないでね。
長年のひきこもりの習性です

リラでも自己卑下のマイワールドで
勝手に落ちてこもっていました。

先生には今はまだ許されるけど
直していかなきゃねと
特別枠に入れていただきゆっくりと
成長を待ってもらっていました。

でも、こもるのはすごい攻撃的です。
こもっていてはなんの成長も得られません。

最近、本当に自分を変えたくなって
絶対にこもらないぞと思えてきました。

それはやっぱりアユタンの影響も大きいです。

アユタンの必死さ・継続力・リーダーシップ。

こんな自分でいるのがイヤになりました。

自分なりに頑張ったら
特別枠なりに穴は開けていない、
中級に向けてシフトアップした、
と先生に認めてもらえました。

人がどんどん抜けていくのが辛い。
まだまだ自分本位だけど
みんなのために何かしたい。
とりあえずできるのは自分が穴を開けないこと。

本気で繋がるってどんなことか
まだまだ模索中です。

これから自分の殻を打ち破っていきます。


Oishi
シェアをありがとうございます。

カルマパターンを打破するためには「出続けろ!晒せ!引っ込むな!」と毎回教えて頂いています。私たちは、とにかくそれをやり続けるしかないと思っています。
表現し続けなければ、気付きもないーというシンプルなこと。でも、表現し続けることが、とても難しいことに、やり始めて気付きました。
ここで、ひるまず、出しまくります!




たかくら
歩さん

ぼくも良い子優等生人格バリバリで、ガチンコ勝負と聞いただけで、正直ビビります。

でも、シヴァ神の破壊と再生のエネルギーの波に乗って、もっと成長したいです。

そのために、ガチンコも避けずにぶつかっていきます!


inoue
あゆたんさん

シェアありがとうございます。
どの言葉もハートにずしりときました。

>、実のところ、私は、恐かったのです。自分の発言で、相手を追い詰め、人を失ってしまうんじゃないかと。その責任の重さに、保身が働いていました。

私もここに囚われていたと思います。
未熟なんだから…、ですね。

表現していきます。


谷田
今まで、私も良い子が強かったので、自分の怒りや違和感に、ハートの力をこめることが、まだまだヘタくそです。

仲間を失うのは、本当に辛い。
あれがいけなかったのか、これはどうだったか、と思いを巡らせる。

そして、こけるのは怖いし痛い。
でもこけてしまったら、後は立ちあがるしかない。

何度も失敗を繰り返していますが、そこから何かをつかんで、少しづつでも成長していくしかないです。
同じ失敗を、同じレベルでしないようにしたいと思います。




永野
あゆたん
シェアをありがとうございます。

失敗を避けるのは、炙り出しを避けるのと同じだと感じています。
自分がそれをやってきてしまったからです。
やり直しをしている今、失敗を避けること自体が失敗であり、本末転倒であることを
肝に銘じ、私も、言葉を選ぶ良い子、優等生の自分を壊していきたいと思います。



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