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こんにちは。市川です。 
しばらくの間リラを離れておりましたが、この度、またリラ・アカデミーにてお仕事をさせて頂く事になりました。この間、多くの方々にご心配をおかけしてきたこと、本当に申し訳ありませんでした。
今日は、これまでの経緯をお話させて頂きたいと思います。

私はリラのスクールで学び、アシスタント、認定ヒーラー、準認定講師をさせて頂いておりました。自ら望んだポジションでしたが、そのプレッシャーに負け、自分を見失い、私は自分自身のカルマ清算の取り組みを、徐々に怠るようになっていました。その結果、先生が教えて下さっていること、リラの皆の言葉が、聞き入れられなくなっていき、私は、学んできたことも自分との向き合い方も、自分の意思も、全て忘れてしまったような状態に陥ってしまいました。
そして、私は昨年の秋にリラを離れることになったのです。
 
しかし、リラを離れたその直後、「やはり、リラを離れたくない」という思いを強く感じました。私のその思いを聞いてくださった先生は、私に「リラに戻るために、自分自身を見つめ直し、意識をリセットしてきなさい」と、四国八十八箇所巡礼へ行くよう言って下さったのです。そして、先生が精神世界に足を踏み入れられるきっかけとなった、2001年の四国八十八箇所巡礼で、ご自身が身に着けておられた、輪げさと白衣を私に下さいました。「自分が一体何をしてしまったのか、先生や周りの人達に対してどういう在り方だったのか、そして、今後リラで具体的にどうしていきたいのかということを、四国で考えてくるように」と、言って下さいました。

四国八十八箇所巡礼は、およそ2ヶ月弱かかります。私は、すぐに四国に向かい、歩き始めたのですが、その間、ただ自分を責めるばかりで、先生に示して頂いた事と正面から向き合う事ができませんでした。
先生が、どんなお気持ちで私を四国へと送り出して下さったのかも、わからないままだったのです。

昨年12月、リラ恒例の高野山ツアーがあったのですが、先生は、四国巡礼後、私が高野山で合流することを念頭において下さっていました。しかし、四国で自分と向き合えなかった私は、その高野山で先生と皆と合流することに対して、何も準備が出来ず、その機会を、自ら棒に振ったのです。
そして私は、そのままリラに戻ることはありませんでした。

それからはウツ状態に陥り、家に引きこもり、言葉がうまく出せなくなって、人との日常会話もままならない有様でした。
常に、自責や、ふがいなさ、自己嫌悪などに襲われていました。
今まで自分が頑張ってきたことも、多くの人に貰ってきた気持ちも、学んできたことも、全部自分で台無しにして、自分は何もかも失ったと思っていました。成長したいという気持ち、先生やいろんな人達への信頼、自分自身の生きる目的や意味、そういうものが全てなくなったと感じていたのです。

何もかも分からなくなり、自分が生きているのかも、生きたいのか、死にたいのかさえも分からないような意識状態にありました。このままだと、人として生きていくために必要な、最低限の意欲さえ失うのではないかと、感じることもありました。

そんな中、リラのスタッフ達から、経理の仕事のことで、問い合わせをもらうようになりました。
私は、希望も意思も何もない暗闇の中にいましたが、「せめてリラの仕事に関してはこれ以上迷惑をかけるまい、これだけは何があってもやらせてもらおう、出来る事はさせてもらおう」そういう気持ちだけは、強くありました。
スタッフ達とやり取りをする中で、なぜその仕事が必要なのか、どんなことがあってその形態になったのか、それが先生やリラや社会にどの様に繋がっていくのか、自分がどう認識していたのか…と、自分が頑張っていた時の事を思い出しながら、話をしました。
今思えばその時だけ、曖昧だった意識がはっきりとし、外の世界と繋がる事が出来たのだと思います。

そして、今年の春、半年ぶりに先生にセッションをして頂くために、リラを訪れました。
昨年秋、辞める直前の最後のセッションで、「半年後にセッションを受けさせて欲しい」と自ら望み、先生に受諾して頂いていたのです。
そんな大事なセッションでしたが、私はまだ酷いウツ状態にあり、自分の意思、教えて頂きたい事などを、何一つ先生にお話することは出来ませんでした。ですが、「仕事の引継ぎの件だけは、出来る事があればなんでもさせてください」ということだけは、お伝えすることが出来ました。

そんな私に先生は、「低いハードルから跳べばいい、出来そうなことからすればいい」「必要な時には、またセッションを受ければいい」と言って下さったのです。

このセッションをきっかけに、私は、日記を書き始めました。そして、書き続けることで、自分の中で絡まっていた思いを、少しずつ吐き出せるようになっていきました。

その後も、まだ暗闇をさまよっているような状態は続いていましたが、「仕事のことで、出来る事があれば何でもさせて頂きたい」という唯一の私の意思を、先生は拾い上げて下さり、この春から、経理の一部の仕事を任せて頂ける事になりました。

そして、そのために、月に1~2度リラに通うことになったのですが、ある日久しぶりにお会いした先生に「元気そうで良かった」という言葉を掛けて頂いたのでした。

先生のこの言葉は、人からの気持ちをきちんと受け取れなくなっていた私の心に、突然、深く染みはじめました。

それから何日も、先生が掛けて下さったこの言葉について、考えました。

何もかも受け取れなくなってリラを去り、全てを失ったと思っていた私でしたが、「今、目の前にある先生のこの言葉だけは、受け取りたい。失いたくない」と、強い思いが湧いてきました。
「何もかもを失ったと思っていたけど、言葉を掛けて下さる先生がいる、心配してくれる人も沢山いる。自分はまだ生きていて、寝る所も、食べるものも、他にもいろんなものが手の中にある。そして、これらは今までも、ずっとあったんだ。これらを失おうと思えば、どこまででも失うことが出来る。
宇宙に限りが無いように、底にも限りはないのかもしれない。どん底にいると思ってきたけれど、もっと落ちる事も出来るのかもしれない。どこを底とするかは、自分次第だ。じゃあ、ここで食い止めることも自分の意思で出来るんだ」と思いました。
この出来事は、真っ暗闇にいた私にとって、小さくとも確かな光となったのです。

そして、リラで出来ることをやらせてもらいたいという気持ちでいた私に、先生は、「自分のペースでいいから、リラの仕事を継続的に手伝って欲しい」と言って下さいました。

そしてこの夏から、リラでまた働かせて頂くこととなりました。
現時点での私は、今後どうなりたいのかという意思を、表明出来るような段階にはおりませんが、先生からは「無理はせず、仕事をしながら、ゆっくりとウツを治していけばいい」と言って頂いています。このお言葉に甘えながら、伊藤先生やスクール生の皆さん、リラのアイドル・インコの「ピーちゃん&ポポちゃん」と関わる中で、温かく受け入れられている事を実感し、人としての普通の感情や感覚がよみがえってきました。そして、自分がへたくそなりに一生懸命がんばってきたことや、リラが大好きだという気持ち、大事に思ってきた様々なこと、自分の長所なども、少しずつ思い出し始めました。
まずは、自分に出来ることを出来る範囲からですが、焦らずにがんばっていきたいと思います。

どうぞ宜しくお願いします。

これからも、少しずつ、自分の変化や、ピーちゃん&ポポちゃんのこと、リラでの出来事などを、このブログで皆さんにお届けしていきたいと思います。
 


市川 みどり

【2011/09/30 12:53】 | By 市川


大和よし子
以前 みどりさんにいただいたガーデンクリスタルが
なんだか気になって、いつもは飾って置いているんだけれど
今日は手に握りながらパソコンを開いたら
みどりさんの記事があったのですごく嬉しかったです。

またリラでお会いできることを楽しみにしています。
今度は遠隔で先生のセッションを受けさせていただくのですが
次は直接リラへ行けるよう、
そしてちゃんと自分と向き合っていけるよう頑張ります。

お帰りなさい
たか1717
スクール生でもスタッフでもない、私が言うのもおかしな話だと思うのですが。
「お帰りなさい」
記事を読んで自然にそう思いました。

市川さんのその戻ってきた姿に色々と学ばせて頂きたいです。
よろしくお願いします。


谷田
リラを離れる前、いろいろお話をしても、届いていなかったみどりさんに、悲しい思いや、悔しい思いを持ちました。

でも、今再びリラで一緒にお仕事をさせていただけていること、いろいろ真剣にお話下さること、リラや先生が大好きな気持ちが伝わってきます。

また一緒に働けることが嬉しいです。

これからも、たくさんお話しながら、共に成長していきたいです。

これからもよろしくお願いします。




城戸
みどりさんへ

シェアありがとうございます。
ただただ嬉しい気持ちでいっぱいです。

なんだか照れが出て、素直に言葉が出てきませんが、
仲間としてリラで一緒に成長していきたいと思います。


かのう
みどりさん

心のどこかで
いつか戻ってきてくれるのでは…と
思う気持ちがありました

本当に嬉しいです

みどりさんの底力、本当にすごいです
これから一緒に頑張りたいです


わか
みどりさん

8月の先生のセッションで伺った時、出迎えて下さったのがみどりさんで、嬉しくて涙が出ました。

戻って来て下さって嬉しい。リラに行くと会えて嬉しい。
今はただそういう気持ちです。


ちず
またリラのブログでみどの書いた記事が読めること、本当に嬉しく思います。

自分が本当に大事なものを、少しずつ思い出して、取り戻してきたことがすごく伝わってきました。
そして、色々話を聞いたり、この記事を読んで、改めて先生の深い愛情を感じました。

おかしくなっていたときは、届いていなかったみんなの言葉も、今思い出してちゃんとわかろうとしていて、それがすごく嬉しかった。

またピーちゃん&ポポちゃんの記事も楽しみにしています。
これからも宜しくお願いします!


ヌー
みどりさん

記事を読んで、みどりさんとハグをしたい気持ちになりました。ギューって思いっきり!
感じたことなので、そのまま書かせていただきました。




本山
みどりちゃん

お帰りなさい。
ただただ、お帰りなさい、と伝えたいです。



kaopon
市川さんお帰りなさい!


辛い時期を過ごされた事。そして、全てを受け入れて下さる先生の深い愛情。改めて、ハートの深い所に伝わってきました。
これからリラに行ったら、又、市川さんにお逢いできるのですね。何だかホッとする感じがします。

これからも宜しくお願い致します。
吉橋

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