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あふれる魅力、再発見!

こんにちは、7期生の林です。

皆さんは、褒められることは好きですか?
私は、人から褒められるのが大好きです。褒めてもらえると、「もっと褒めて! もっと」と強要してしまうくらいです! しかも、そんな自分が好きだったりします。
でも、褒められるのが苦手な人は、意外と多いですよね?

そこで、6月17日(日)に行われた交流会は、「自己愛のススメ ~いいとこ、再発見!~ 」というテーマで開催しました。
交流会の告知記事
でもお伝えしたとおり、「自己愛を育てる基本は、まず、自分のしてきた努力や達成したことを、自分で褒めることだ 」と、伊藤先生は教えてくださいます。

この日は、小グループに分かれて、自慢話はもちろんのこと、過去を振り返って、自分のいいところや小さくても達成できたことを、グループの皆で引き出し合って褒め合うという「褒め褒めワーク」がメインワークでした。自分の魅力を再発見し、それを自信にして、次の一歩を踏み出すきっかけになれば、しめたものです。

CIMG7940 - コピー    miyukin 2

ところが、一般参加者Kさんは、自己愛を育てるためのこのワークで、自分を全く褒めることができず、さらに、人から褒められたポイントも、全て打ち消してしまっていたのです。
今回は、このKさんが、ワークの中で思い込みが外れていって、どんどん変化していったエピソードをお伝えいたします。

ワークの前半、Kさんは、褒められることに対して強い抵抗がありました。自分の事を自慢するなんてとんでもないと思っていて、ましてや、人から褒められると、だんだん居心地が悪くなってきて、どうしたらいいのか分からなくなってしまうそうです。

一方、Kさんと同じグループだった一般参加者のMさんは、交流会のテーマをあらかじめ知っていたので、自慢ポイントとして、自分の描いたイラストを持参してくれました。Mさんは、絵はもちろん、洋服も全部手作りするほどの、芸術家気質の方なのです。それに対してKさんは、「褒められるために、持ってきたの?信じられない」と、驚きを隠せない様子でした。

CIMG7981 - コピー
Mさんの素敵なイラスト

実はKさんは、書道で師範代をもつほどの腕前なのだそうですが、それに対しても「私なんか全然ダメ。すごいと言われても、なんて返事していいのか分からない」と困惑気味に仰います。
他にも、CDを出せるくらいコーラスが上手いなど、私達が「凄いじゃないですか!」と思うような話にも、「そんな・・・私、全然ダメですから」と、自分に対するダメ出しに次ぐダメ出しで、こちらの褒め言葉を全く受け取ってくれないのです。

すると、その様子を見ていたMさんから、「伊藤先生のご著書『ネガティブを愛する生き方』にも書いてあったけど、そうやって人の好意を撥ねつけて、エネルギーを奪っていくのは、まさにブラックホールだね」と鋭い指摘が入る場面も。2人のちょっとしたバトルに、私は、少しハラハラしてしまいました。

「なぜそんなに、自分のことを認められないのですか?」と聞いてみると、Kさんは、母親に「お前なんか、何をやらせても出来ない」と、ずっと言われ続けてきたそうです。それが長期間続くうちに、お母さんの言葉が刷り込まれてしまい、いつの間にか自分でも「どうせ私なんか、何をやってもダメ」と、自分を否定する癖がついてしまったようでした。

また、Kさんには、いつも人と比べて、自分の出来不出来を判断してしまうという、根強いパターンもありました。Kさんは現在、専業主婦なのですが、キャリアのある独身女性に対して、引け目を感じているというのです。
そこで、Kさんの固まった思い込みを緩めるために、自らも働く女性としてキャリアを積んできた7期生のミキティが、こう話したのです。
「でも、キャリア側からしてみれば、結婚して、ちゃんと子供を育てて家庭を守っている人が、羨ましいし、凄いと思うんですよ。だから、どちらかが優れているというわけではないと思いますよ」と。

このように、Kさんは「どうせ、私はダメなんだ」という思い込みが、とても強いのです。

そこで私達は、Kさんが親の呪縛から逃れ、自分を貫いて、自己愛を育てる一歩を踏み出せるきっかけとして、「誰かのためではなく、自分のために自分の好きなことをする」ことを、具体的に提案していきました。
例えば、週にたった一度でいいから、「家族の好むメニューではなく、自分の食べたいメニューを作る」「自分の着たい服を買いに行く」などです。

私たちの提案に、Kさんは最初「お店で店員に声を掛けられるのがイヤなんです」などと、抵抗を示していました。しかし、「ウィンドウショッピングはどう?」「買わなくてもいいから、インターネットで好きだと思うものを選んでみるとかは?」という私達の話しに、ずっと頑なだったKさんの表情が、だんだんと和らいできたのです。
それと同時に、実行するのを躊躇していた、お料理やおしゃれの提案も、Kさんは、少しずつ受け入れ始めたのです。

実はKさん、今回のテーマを知らずに、交流会にいらっしゃったそうです。
帰り際、「『褒め褒めワーク』と知ってたら、あまりにも居心地が悪いと思って来なかったと思う」と、Kさんはこっそり私に打ち明けてくれました。

そして、「今まで、自分の話をするのは、皆の時間を奪う気がして悪いと思っていた。けれども、みんなが私の話を聞いてくれたことが、とても嬉しかった」と言って、はじめの頃の憂鬱そうな表情とは打って変わって、スッキリと自信に満ちた笑顔になっていたのです

母親にダメ出しをされ続けていたことを、自分にも繰り返していたKさん。今回のワークで、皆に言ってもらった自分の長所を、改めて見つめ直してみることで、自分の自信に繋がったようでした。
最後にKさんが、「今日、提案して頂いたことを頑張ります!」と帰っていく姿が、とても印象的でした。

今回の交流会は、Kさんだけではなく、他の参加者の皆さんからの反響もとても大きく、変化のための第一歩を踏み出す、そのきっかけを掴んだ方が大勢いらっしゃいました。

実は、Kさんは、引きこもりがちな息子さんと一緒に参加されたのですが、息子さんは「伊藤先生の『美海ぶろぐ』を読んで、そのメッセージの力強さに、伊藤先生は只者ではないと感じていました。今回交流会に参加したら、とても面白かったので、また来ます」と、リラに益々興味を示し、その一週間後には、さっそく準認定ティーチャーの個人セッションを受けることになりました。

また、3年間で20回以上の交流会に参加しているSさんも、今回の交流会のワークを通じて「今こそ、成長に向けて、第一歩を踏み出す時だ!」と、心が大きく揺さぶられたようでした。
これまで、「私にはまだ準備ができていないから、今は、交流会からの学びで十分です」と言って、人格統合の取り組みや、セッションを受けることに消極的だったSさんが、交流会後には、伊藤先生のセッションの予約をされていったのです。

参加者の皆さんが、それぞれの一歩を踏み出した様子に、私達スクール生も胸が熱くなる交流会でした。


次回交流会は、7月16日(月・祝)に、リラ・アカデミーにて開催されます。


テーマは、「新たな自分、発見しよう ~インスピレーションで描く~ 」です。
メインワークは、スクイーグル(お絵かきワーク)を予定しています。

夏休みも間近。童心に帰って、思いつくまま表現してみませんか?

皆さんの参加を楽しみにしています。

egao 2
お待ちしてまーす!


林 裕子

【2012/06/30 23:00】 | 交流会


ちず
ゆうこさん、交流会の報告ありがとうございます。

たくさんの参加者の方にとって、学びが多かった交流会だったことが伝わってきました。

私も自己卑下が強いので、褒められても、瞬時に自分の不出来な所を引っ張り出してきて、でも・・と思う気持ちになることがあります。
それではいけないと思いつつ、気が付けばやっています。

どれだけ自分ができると思っているのか、ということ。
卑下してばかりで、どうするかに意識が向かないこと自体が卑下の陶酔なんだということを、常に意識して、この根深いパターンを克服したいと思っています。

自分で、自分をほめることもちゃんと習慣づけようと思いました。

Kさん、Kさんの息子さん、Sさんも頑張ってほしいです!



はるか
ゆうこりん、記事ありがとうございます。
交流会の熱気を思い出しました。

「誉められたら『いやいやいや』って言う」って、「日本人の美徳」みたいな感じで染み付いちゃってるな、と思います。
でもせっかく誉めても、受け取ってもらえないのって淋しいんですよね。

相手の好意を自然に受け取って、誉められ上手=自己愛上手になりたいです。

参加された方々の気付きも多かった実りある会で、その場に携われたのもとても嬉しいです。

最後の写真もばっちりいい笑顔で嬉しい!


かのう
ゆこりん
交流会の様子伝えてくれてありがとう。

Kさんの変わってきた様子を読んで

自分のことを自分で褒めて認めることが
こんなにも短時間で効果が出るんだと
本当にすごいな!と思いました。

自分も駄目だしをついしてしまうし
褒めてくれる言葉を受け取れないこと
まだまだあるのですが、
やっぱりちょっとずつ、小さいことから
やっていくことなんだなと思いました。

Mさんの絵、とても素敵ですね。
実物、見損なったのが残念…。

写真のみんなの笑顔をみてると
自分も思わず笑顔が…e-348
みんなで褒め合うっていいですね。


マユ
ゆこりん記事をありがとう!
本当に熱い会だったね。

Kさんの変化凄いです。
そしてKさんに対するMさんの突っ込みも・・・。

私がワークで一緒のグループだった、一般参加者のIさんは、とても多趣味な方で、イキイキとご自分の自慢ポイントを話してくださって、そのエネルギーに、私たちまでイキイキさせていただきましたv-7

そのIさんも後日、人格統合勉強会に早速参加されたと聞いて、とても嬉しく思いました。

みなさんに負けじと、私も、もっともっと自分を褒めて、日々自己愛を育てて成長していきたいー!




inoue
ゆこりん

交流会の報告、ありがと。

Kさん、帰りの笑顔、素敵だったよね。
今頃は、自分の食べたいメニューで夕食を作っているのかしらね。

私も、褒められるのを受け取るのも、自分を褒めるのも苦手。

自分を認めていくためにも、大事なことだよね。


ゆうこりん

交流会の様子、伝えてくれてありがとう。

Kさんの、褒められても跳ね返してしまう気持ち、分かってしまう。

とっさに、「自分なんて‥」って声がする。

でも、逆に相手の事を「すごいなー」と思って、それを素直に伝えた時、「いやいや」って受け取ってもらえないと、本当に淋しいし、一気に相手と距離ができた気がしてしまう。

「自分なんて」って跳ねつけそうになる時、このことを思い出すと、素直に受け取れるようになってきました。

プライド人格が苦手な、素直。

素直になる!


美雪
ゆこりん

記事ありがとう。
褒め褒めワーク、盛り上がっていたね。
Mさんの突っ込み、とても鋭い・・・

自慢話のネタを見つけようにも、すぐ出てこなかった私。自分を褒めることを今までしてこなかったんだなと、つくづく感じています。

まずはここから。


ひさえ
ゆうこりん

交流会の記事をありがとうございます。
楽しくて学ぶことが多い交流会の様子が伝わります。

Kさんと私はすごく似ています。
褒められると、居場所がなくなってしまいそうです。

頑なな気持ちが、やわらいでいく気持ちの変化
と丁寧に話し合う様子を知ることができ、勉強になりました。
私も先輩方のようになりたいと思います。








いながき
ゆこりん

交流会の記事、ありがとう。

Kさんが仰ってた、「今まで、自分の話をするのは、皆の時間を奪う気がして悪いと思っていた。」
よくわかる。

僕も、そう思うパターンがあって、コミュニケーション下手と相まって、大事なやり取りなのに、一言で片付けようとしてしまう。
記事を読んで、人に甘えたり、話を聞いてもらうなど、自分に許していないことを、これから許していくこと、やっていこうと思った。

今回、Kさんの息子さんと同じグループだったので、後日、準認定ティーチャーの個人セッションを受けたと聞いて、とても嬉しかった。

変化するために一歩踏み出している皆に負けないよう、もっと頑張っていく!



けんけん
ゆうこりん 文章は苦手だって言っていたけど
ちゃんと伝わってくるよ。報告ありがとう。

褒め褒めって、自己卑下が受け取らずに
プライドが受け取って台無しになることも
危惧されるよね。

でも、Kさんが、最後にはちゃんと受け取っていて
すごくこっちまでもうれしくなった。

僕は、時間がたつとぽいって捨ててしまったことあるけど
本当に捨てたくないど真ん中のものを褒められると
捨てたくなくなるよね。

僕にとっては「自慢のペンギン」って言葉。
そこに込められた愛情を裏切りたくないって思ってる。

話はちょっとそれたけど
自己卑下は人の愛情をどぶに捨てる。
それだけはしたくない。

リラに来てそう強く思えるようになった。
そういう気持ちをこの記事を読んで再び感じた。

ありがとう。


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