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目的を手放さない

こんにちは。7期生の舞子です。

この1ヶ月間、フレッシュな8期生に比べ、7期生は相変わらず停滞したエネルギー。
メンバーそれぞれからは、先月以上に疲労感が漂っていました。

そんな中、スクール前日に個人セッションがあった7期生の優実ちゃんは、先生に、
「やることがたくさんあって、取り組みの優先順位が分からない。それにより、疲労感が強くなって、チームやメンバーのことが考えられなくなる」
と、相談したのでした。

そしてスクール当日、優実ちゃんの相談をもとに、先生は私たち7期生に聞きました。
「今、優先順位がわからなくなっている人は?」

すると、ほとんどのメンバーが、手を上げたのです。
私たちが、目の前のことばかりに追われ、疲弊していった大きな要因は、物事の優先順位を見極められないことにありました。
というわけで、今月のスクールは、先生に、優先順位を見極めるための極意を、教えて頂きました。

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先生は、「今の7期生を見ていると、まるで沼地を歩いているような重さがある」と言いました。
これは、中級に入ると、どの期も経験することで、今までのスクール生の中でも、この壁を超えた人は、未だかつていないとのこと。

先輩になるにつれ、勉強会や交流会の運営、「りらぶろぐ」の制作など、担う役割が増えていきます。
実際に私自身も、チーム7期の一員としてだけでなく、予備校講師や、準々認定ティーチャーとしての個人セッション、そして、この「りらぶろぐ」の制作など、個人の取り組みという枠を超えて、チーム・リラとしての役割を、たくさん与えて頂いています。

その中で、まさに私も優先順位が分からなくなり、苦しくなっているメンバーの1人でした。
中級に入ってから、自分自身の闇も大きく炙り出されたり、またはチームの一員としての役割も増えていく中で、なかなか思うように物事を進められない状態が続き、ついには先月の宿題「文章行」も手につかないまま、今月のスクールを迎えてしまったのです。
しかも授業中、先生に「宿題に、手をつけることが出来なかった人は?」と聞かれたのに対し、手を上げたのは私だけ。この事態に私は、ますます自分を責めました。
「あぁ、あれもこれも出来ていない…どうしよう」。

そんな私に、先生はこのように言いました。
「あなたは、文章が書けるのだから、『文章行』なんてやらなくていいんだよ」。
この言葉に、私は頭が割れたかのように、驚きました。

続けて先生は、このように話してくれたのです。
「宿題は、必ずしも全員に必要とは限らない。人それぞれ、足りない要素は異なるのだから。あなたのように、もうすでに文章が書ける人は、『文章行』のような宿題は、やらなくてもいいの。その代わり、あなたの苦手分野や、克服すべき課題に取り組んだほうが、よほど有意義なことじゃない?」

これを聞いて私は、「宿題は、何があっても必ずやるべし」という思い込みがあったことに、気づきました。

さらに先生は、
「そもそも、何のための『文章行』だった? 目的を見失ってしまったら、ただ文章を上達させるだけの宿題になってしまう。ただ小手先の文章力を身につけるだけで、リーダーシップが養われたり、霊的成長が果たせると思う? 宿題をやることで、何を学び、何を得て、それをどう自分に生かすのかが大事なんだよ」と。

そうなのです。
私たちが苦しくなったのは、真の目的を見失ったからです。
そもそも、先月の宿題「文章行」は、表現力を磨き、自分の内側にある想いを、滞りなく他者に伝えていくための学び。そして、自分の想いが表現された文章を読んだ人が、感動・共感するならば、それ自体が、もうすでに人の心を動かしている。すなわち、それがリーダーシップであると、教わりました。
全ては、自分が望んでやっていることなのに、「文章行」を前にして根本的な意図を見失い、ただ「宿題をやること」だけに、目的がすり替わってしまっていたのです。

元々は、自分がやりたいことをしているはずなのに、目的を見失うことで「やらねばならない」という意識になり、喜びや楽しさを見出すことも出来ず、ただただ忙しいばかりで日常が過ぎていく。
これでは、なりたい自分に近づくどころか、苦しくて疲弊してしまうのも当然です。

そこで、今月の授業で先生が提案されたのは、目的を常に見据えるための「大黒柱ワーク」。
大黒柱とは、常に自分のど真ん中にある目的のことです。
このワークでは、リラで学ぶにあたって、「何のためにリラで学んでいるのか」「リラで達成したいことは何なのか」を5つほどに絞り込み、書き出すことで明確にしていきます。そして、その5つの項目に、優先順位をつけていきます。

この「大黒柱ワーク」で掲げた、優先順位の高い目的を手放さないことで、何をしていても「自分にとって最大の目的を果たすために、今これをしているんだ」という認識を持つことが出来る。そうすれば、全ての取り組みが「やらねばならないこと」ではなく、「やりたくて、やっていること」になるはずです。

ここで私が、大黒柱として一番トップに掲げたもの。それは、「自己表現」でした。
何をしていても、どこにいても、私は私自身を表現することだけは、絶対に外せない!
そう思ったのです。

先生に、「優先順位がつけられなくて混乱していた時、今掲げた一番優先したいことは、達成出来ていた実感はある?」と聞かれ、私は全く出来ていなかったことに、気づきました。

最近の私は、本当は個人ブログで自分の想いを綴りたい時でも、「いや、今は自分のことばかりしていられない。チームの一員として役割を果たすんだ」と、頭で色々と考えて、自分が本当に一番優先したいことを、後回しにしてきました。

自分がやりたいことを我慢したまま、チームのことを考えようとした結果、「なんで自分ばっかりこんなに忙しいんだ」といった被害者意識にのまれたり、「あれもこれも、やることばっかり」と混乱し、疲弊していったのだということが、分かりました。

思い返すと、これは私が人生の中で、何度も繰り返してきたパターンでした。

私は、ヨガのインストラクターをしています。
ヨガにより、自分らしく生きることの素晴らしさに気づいた私は、ヨガを生涯続けていきたくて、インストラクターになりました。
しかし、スタジオの運営や、ハードなスケジュールをこなすことに追われた結果、あれほど求めてやまなかったことが、「やらねばならないこと」にすり替わっていました。
皮肉なことに、自分らしく在るためにやっているヨガによって、自分らしさを見失い、そんな自分をなんとかしたくてリラに辿り着いたのです。

今までの自分を変える為にリラで学んでいるのに、また今までと同じパターンを繰り返していたのでは、本末転倒。
でもここは、カルマ清算所です。こういったことを、一つ一つ教えてもらえるので、私は今ここで立ち止まり、改めることができます。

この授業から2週間経った今、「大黒柱ワーク」を実践していますが、忙しさは今までと変わらないはずなのに、頭が混乱することなく、落ち着いて物事に取り組むことが出来ています。
あれほど疲弊していたのが、目的意識を明確にするだけで、こんなにも優先順位がはっきりと見極められ、それにより充実した日々になるのだと、実感しました。

今していることは、何のためにするのか。
この転生において、どんな目的を果たすために、リラで何を学ぶのか。
そして今、どう在りたいのか。

このように、常に自分に問いかけて過ごしています。

自分自身のハートが、最も求めてやまないこと。
これが、自分にとって最大の目的であり、最大の優先事項であり、自分を支える大黒柱となります。
この大黒柱を常に見据えていられたら、どんなに忙しくても、どんなに壁が立ちはだかっても、きっと乗り越えていけるはずだと、確信しました。

チーム7期も、今は正念場。
メンバーそれぞれが、心のど真ん中に大黒柱を立てて、自分をしっかりと支えながら、この時期を乗り越えていきたいと思います。


芥川 舞子

【2012/07/30 15:23】 | スクール7期生


かのう
舞ちゃん スクール記事ありがとう!

優先順位がわからなくなるって
本当に目的を見失ってしまって
すっかり人格にもってかれてることなのかと

先生の話でやっと我に返ったというか目が覚めました。

大黒柱ワーク、すごくいいです。
ワークに書いたチェック項目を読んでるだけでも
おお…そうだった!!と我に返ります。

いつも人格にのまれっぱなしなのだけど、
さらに、もっていかれっぱなしなのもわかります…。

何のためにやってるのかを、常に見失わないように

みんなが、それぞれの課題に向かっていても
それが大きな一つの目標…
みんながそれぞれに輝いて生きやすくなるように

目指していきたいと思いました。


たま
舞子さん、記事ありがとうございます。

>今していることは、何のためにするのか。
この転生において、どんな目的を果たすために、リラで何を学ぶのか。
そして今、どう在りたいのか。

このことは、忙しく、日常に追われる中、失われがちな意識でした。
でも、これなくして、生きることは、目を瞑りながら、暗闇の中、右往左往して生きているに等しいと思いました。

心のど真ん中に、「何のために、どんな目的、どう在りたいか」を離さないでおくこと。

そして、その答えは、いつも、「自分自身のハートが、最も求めてやまないこと」だと教わりました。



けんけん
舞ちゃん、すごくはっとする記事ありがとう。

僕は目的を見失うことよくある。
大本から筋を通すことをせず
流されるままになる。
全体が見えなくなる。

この前のセッションで
大元の意志さえぶれなければ
枝葉は切り落としても良いと
先生に言われてはっとしました。

大元には、絶対譲れない思いが詰まっている。
パッションの源。

ここを常に意識すること。
これから忙しくなっても
大黒柱を意識することで
やって行きたいと思いました。




inoue
舞ちゃん

スクール報告ありがとう。

そもそも何のためにってこと、本当に大事なことだって思う。
でも、ほんと、忘れがちで、目先のことに捉われてしまう。

大黒柱を意識して、しっかり取り組んでいきたいって思う。


マロ
舞ちゃん

スクールでの大黒柱ワークのシェア、ありがとう。

そう、舞ちゃんのヨガの話、私もとても共感する。
「やりたくてはじめた」ことなのに、いつの間にか、目の前の義務のところばっかりに目がいって、そしてその忙しさに不平をいうようになり、そしていつしか、やりたくて始めたこともいつしか被害者意識に呑まれていくパターン。

今回のスクールは、私の「宿題だから、ちゃんとやらなきゃじゃないの!」というモーラの意識もあらわになっていたけど、結局そういう良い子・横並びの意識が、生き生きとした喜びを奪っていってしまうんだなと。

私自身も、優先順位を全く取り違えていたことを、痛感させられた授業でした。

優先順位の低いものについては、「私は、これは今は必要ない」と周りに宣言できる確固たる意志も必要。そんなことを学んだ2日間でした。



優実
舞ちゃん、報告記事ありがとう!
本当に、先生にスクールで教えてもらうまで、右往左往してしまった毎日でした。
思えば、今までずっと繰り返していたパターン。
始めは私がやりたくてやってたのに、「なんでこんな辛いんだ!」と、被害者意識。

今回の大黒柱ワーク、ものにできれば人生が変わると思う。
私も、一番やりたいことは舞ちゃんとおんなじ「自己表現」。
頑張ります!



マユ
舞ちゃん、記事ありがとう。

いつも、優先順位が全く分からず、混乱する私は、
まず自分で作った大黒柱チェックリストも、
もやっとするものになってしまいました。

仲間にもアドバイスをもらいながら、柱からしっかり見つめなおして、
常に真の目的に向かっていける自分を確立したいです。





本山
舞子さん

記事をありがとうございます。

私も「やりたい」と始めたことが
いつのまにか「やるしかない」となりがちです。

真の目的を見失ってしまう。

取り組みにしても、何のためにやっているのか、そこをいつも確認しながら、なりたい自分に向かっていきたいです。

そのためにも、私も優先順位を決めていきたいと思います。



舞ちゃん

スクールの報告記事、ありがとう。

本当に、気がつくと、「ど真ん中の大黒柱」からズレてしまっている自分。

そんな自分だけど、「はっ、いやいや、何のために今、これをやってるんだ?」と、ズレる度に修正しながら取り組むようになった。

そうすると、同じ事をしていても、学びが深い。

これを実感してる。


舞ちゃん

報告記事ありがとう。

「やりたいこと」が「やらねば」になって、最後には、嫌になる。
そういうパターンを繰り返してます。

今回の大黒柱ワーク。
しっかり見つめなおして、取り組んでいきたいと思います。

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