FC2ブログ
予備校講師を経て

こんにちは。7期生の舞子です。
桜が咲くこの季節。巷では卒業シーズンで、別れと出会いを通じ、至るところでさまざまな想いが行き交っていることでしょう。

ここリラにおいても、節目を迎える人がたくさんいます。
私も、そのうちの1人です。
以前、りらぶろぐでもお伝えしましたが、私はこの1年間、スクール生としての学びだけではなく、予備校の講師としても学ばせて頂きました。
その予備校が、3月17日をもって、最後の授業となりました。

2年前の、7期ベーシックがスタートした当初、私は人を威圧するエネルギーを放っていると、先生からご指摘を受けていました。
14歳からモデルの仕事を始め、21歳でヨガのインストラクターに転身した私。モデルという華やかな世界に身を置いていたり、若くしてヨガを指導していたことから、世間から評価される機会が多かったのも事実です。
そのため、当初の私は、人の自己卑下の要素を引き出してしまい、リラのイベントなどで会う人に必ずと言っていいほど、「あなたを前にすると緊張する」「あなたには近寄りがたくて、気軽に話しかけられない」などと言われていました。
これは、私の分裂人格「マイコ様」に属するカルマパターンです。人より優れていること、能力が高いことにアイデンティティを見出し、デキる自分になるために努力する人格です。
しかしそれは、不出来な自分や弱い自分を隠すための努力であり、結局は、人より優位に立ちたいだけ。威圧感を放っているように見えてしまうのは、自分の能力や、優れている一部分を誇示することにより、人との差を見せつけ、優位に立とうとするプライドが、周囲にそのような印象を与えていたことが、徐々にわかってきたのです。

時代の進化をリードし、人々の成長を促すスピリチュアルリーダーを目指して学びに来ているというのに、人に威圧感を与えてしまっては本末転倒。真のリーダーには、なれません。
そんな状態を懸念した先生は、「あなたのこのパターンを克服するには、自己卑下の要素を抱えている人が多い予備校で、講師をすることが最も有効だ」と、予備校の講師になることを提案してくださったのです。

また、私が予備校の講師としてデビューを控えている時期に、先生はこのようにも話してくださいました。
「自分とは全く違うタイプの人で、相手の心がどんなに理解不能でも、分かろうとするために自分から歩み寄ること。リーダーや指導者たるものは、相手をリードしていくと同時に、相手の立場に立つことが必要なんだよ。そうしているうちに、あなたのその威圧的なエネルギーもきっと、和らいでくるはず。予備校生たちと、泥にまみれてガッツリ向き合ってきな! 頑張れ」と。

そんな中で始まった予備校でしたが、はじめのうちは「なんで、こんなこともわからないんだ!」「何回、同じことを言わせるんだ!」と怒鳴り、わめき散らしたこともありました。
さすがに「こんなに感情むき出しで、いいのだろうか」と戸惑う場面もあり、先生にご相談したこともありました。
先生は、そんな私に対して「100%で、ぶつかっていけばいいんだよ。その上で、至らないところを反省し、改めていけばいい」と、仰いました。そのおかげで、私は1年間、安心してありのままでいられたと感じています。

そして、ある時、私に大きな変化をもたらすきっかけが訪れました。
それは、予備校が中盤に差しかかった半年ほど前、プライドカルマが大きく炙り出された時のことです。
これまでも、何度か失態をして、チームに大きなダメージを与えてしまったことのある私ですが、そのことについて振り返らなかった結果、またもや度重なる失態を繰り返してしまいました。

自分の失態を放置した私が、予備校で講師を務めていること。それはつまり、自分の問題を棚に上げて、予備校生の問題に対して指導をするという、全くもって筋の通らない在り方をしてしまったということです。

こうして、だんだんと自分が偽物だったことが明らかになる中でも、相変わらず私は、自分自身の問題と向き合えず、やることなすこと全てが裏目に出てしまっていました。
私の主人格は「こんな自分をなんとかしたい」と思っているのに、分裂人格のカルマの引力に負けてしまい、先生や仲間に、何度も同じ指摘をされることが頻繁に起こりました。私は「これでもか」というくらい、自分の至らなさをとことん突きつけられたのです。
立ち上がろうとしても、自らの足につまづいて、崩れてしまうことを繰り返す。そんな日々は、言葉に表せないほど苦しいものでした。

しかし、今こうして私は踏ん張れています。その理由は、これまで先生が与えてくださった愛情があり、共に支え合う仲間がいたからなのは、言うまでもありません。
それに、私にはもうひとつ、支えられたものがありました。それが、予備校という場所です。
「ボロボロな状態の私が、一体どんな顔して講師をすればいいのだろう」と途方にくれていた時、私は、先生の言葉を思い出したのです。

「私はこれまで、どんなに自分の状態が酷くても、それを生徒に隠すことはなかった。優れた教師とは、自分の至らなさを晒し、失敗から学び、成長する姿を見せていける人なんだ」。

以前から、度々聞かせてもらってきたことでしたが、それまで以上に、先生のこの言葉が私に沁み入るのを感じました。
それから私は、先生に教えて頂いたことを胸に、「どんな自分も、そのまま晒そう。講師だからしっかりしなくては、なんて思わなくていいんだ」という気持ちで、予備校へ向かいました。

すると、それまでとは違う感覚が湧いてきました。
至らないなりにも、「成長したい、変わりたい」と奮闘している予備校生たちが、とても輝かしく見えたのです。そして、「自分と必死で向き合って、頑張っている人たちが目の前にいる。辛いのは、私だけじゃない。私も、頑張ろう」と、勇気づけられました。
また、予備校生に浮上している課題が、自分の課題とリンクすることばかりで、その人に向けて伝えたアドバイスが、その頃の自分自身にとって必要なことが、度々ありました。
さらには、予備校生たちが私を励ましてくれました。みんながかけてくれる言葉が本当に有難く、何度も救われました。
これらのことから、私は「教えている」というより、むしろ私が「学ばせてもらっている」という感覚が、強くなってきたのです。

私は、ヨガを教え始めて8年になります。これまでの私は、「生徒に心配される先生なんて、情けない!」と思っていたところがありました。そのため、「しっかりしなきゃ」と気負い、ありのままとは程遠くなってしまったのです。
しかし、「講師だから完璧でなければならない」という、ちっぽけなプライドのほうがよっぽど情けないと、今では思えます。
なぜなら、「完璧でなければならない」と思うあまり、いつの間にか完璧を装うことばかりに囚われて、不出来な部分を見つめようとしなかったから。そのせいで、学ぶチャンスをことごとく逃し、周囲の人から差しのべられた手を、ことごとく振り払ってしまったからです。

しかし、自分が不完全で未熟な人間だということを受け入れたことで、学ぼうとする姿勢が生まれ、これまでの景色が全く変わったのです。そして、周囲の人から差しのべられた手が、これほど有難いものだということも、感じられるようになりました。

先生は、生徒である私たちに向けて、「あなたたちから学び、私は成長した。あなたたちがいなければ、今の私はいない」と、いつも仰います。
この言葉には、先生の深い愛情と、私たち生徒に対する感謝や敬意が込められているのだということを感じて、そんな先生の生徒である自分に、よりいっそう喜びを憶えます。

予備校講師として、そして、伊藤先生の生徒として、さまざまな学びを得た、この1年間。
「教えることは、最大の学び」という先生の言葉の意味が、これほど身に沁みたことは、未だかつてありません。

次回のりらぶろぐでは、予備校で共に支えあった仲間への想いを、綴りたいと思います。
後篇に、続きます。


芥川 舞子




Dark Aspects of Society~社会の闇~

こんにちは、鈴木睦子です。

リラ・アカデミー公式サイト「Dark Aspects of Society」にてご紹介している、アニマルライツセンターからの情報です。
下記URLにて、中国で生きた亀などがキーホルダーとして販売されているということが、映像・写真と共に紹介されています。

http://oceanstory.org/news/live-animal-key-chains-china/

このページでは、反対署名を募っています。
※それぞれ、こちらから、署名が可能です。
 1)http://www.thepetitionsite.com/13/stop-the-selling-of-live-animals-as-key-chains/
 2)http://www.change.org/petitions/stop-living-creatures-being-sold-as-keyrings#

社会の闇をご自身の目で見て、そして、感じてみて下さい。



↓ご参考に、署名欄入力必須項目の日本語訳を、記載しておきます。
First Name (名)
Last Name (氏)
Country(国名 /Japan)
Street Adress(町名)
City(市区町村名)
Postal Code (郵便番号) 

don’t display my name → チェックを入れると、氏名が公開されません
Display my signature on Change.org → チェックを外すと、氏名が公開されません

(Optional)と書かれている欄は、入力必須項目ではありません。


追記を閉じる▲

【2013/03/30 23:11】 | スクール7期生


まいこ

予備校の講師を共に、一年以上させてもらっていて、まいこの変化、本当に大きかったと感じるよ。

一言でいえば、やわらかくなった。

あと、口を出すタイミングが遅くなったね‥。
最初の頃は、予備校生の話を聞いていても、我慢できずにいち早く突っ込んでいたのが、思い出された。

やわらかくなったといっても、言うべきことは言うというのは、変わっていない。
そこ、本当に尊敬している。

一緒にいて、予備校生からもだけど、まいこから学ぶこと、たくさんあった。

そしてなにより、そんな自分たちを、深夜まで指導してくださる先生から学べたこと、本当に、かけがえのない学びだし、財産だと感じている。

自分が教えたことについて、その日の夜に指導して頂けることが、どれほど深い学びになったのかを思うと、本当にありがたいと思います。

まいこ同様、教えることは最大の学びだと、実感することができました。

むっちゃん

伝えてくれて、ありがとう。日本語訳、助かりました。

本当に、ありえない。
やっている人間もおかしいと思うが、それを伝えるメディアが、「最もホット」だとか抜かしているのが、やりきれない。

面白ければいいのか。
話題になれば、どんなに酷いことでも、面白おかしく垂れ流すのか。

そして、そんな感性が自分の中にもあること、自覚がある。くやしいが。

そうじゃない在り方を目指す。同じ穴のむじなでは終わらない。


ぶん
まいちゃん、

プライド・カルマが炙り出されてから後、
まいちゃんは自分の弱みを晒して、その上で僕達予備校生
のことを一緒に考えてくれた。
言葉にならないけど、あゆたんが言うようにすごくやわらかい
エネルギーを感じてた。

でも、今振り返って思い出すのは、
前半後半とか関係なく1年を通して、本当に真剣に僕たち
予備校生に向き合って、全力で指導してもらったということ。

まいちゃんに、予備校やセッションで教わったことは、
絶対に忘れないというより、心にしっかりと刻まれている。

本当にありがとう。


ぶん
むっちゃん、

リンク先のサイトを見て、絶句しました。
この人たちは、一体なんなんだ、
どんな闇を抱えているんだろうって。

まず、署名しました。
サイトも、これから読みこみます。
紹介ありがとうございます。


優実
舞子、記事ありがとう。

舞子が、予備校講師という立場を先生から提案していただいて、すごく得るものが大きかったことは色んなところで聞いていた。
けど、こうして記事で読んでいると、更にじんわりくるよ。

私自身、ぐちゃぐちゃな時も、先生の、「成長していく姿を見せるのが、優れた教師」というお話に何度も勇気付けられ、胸をはることができた。

そして舞子の記事を読んで、教えることを通して、自分の不出来も受け入れられるんだな、と、新しい視点をもらったよ。

次の記事も、すごく楽しみだ。



優実
むっちゃん、伝えてくれてありがとう。
「生きた亀」という文字を見て、目を疑った。
リンク先の映像を見て、苦しい…言葉を失った。

署名の日本語訳、ありがとう。
使わせてもらいます。




はるか
まいこ、記事ありがとう。

添削してたときから、まいこが一年間、予備校講師としてすごく実りある時間を過ごしたんだって感じていて、じーんとしていた。

それを見続けてきた先生、あゆむ、くみ、本山さん、ぶんちゃん、さえちゃん。
予備校最後の授業中に挨拶させてもらったときにも感じたけど、
みんなのあったかい感じ、1年間かけて作ってきたんだなって思ったよ。

まいこ、本当にやわらかくて近付きたくなる人になったよね。
先生の言葉を実体験として感じて、すごく成長したんだね。
私も、学ばせてもらうよ。


はるか
むつこさん、サイト見ました。
写真が、一瞬何だか良く分からなかった。
あ、亀だ、位に思った。
記事もそれ位の軽いノリに感じる。

キーホルダーとして、そのままカバンとかケータイに付けっ放しにしておくってことだよね?
生きた動物を?
どうして?

こんなことするやつらと同じ闇が自分の中にもあるんだ。
そっちは選ばない。

署名しました。


よしみ
舞ちゃん

コミュでも伝えたけど、舞ちゃん、柔らかくなって変わったね。
予備校講師の経験を通して、舞ちゃん自身が学んで、変化していった経緯が、よくわかったよ。

先生はいつも、先生と生徒はお互いに学び合ってると教えてくれてる。
そのことを、経験を通して実感できた、貴重な一年間の学びやったんね。
本当に、お疲れさまでした。

次の記事も待ってるね。


むつこさん

お知らせ読みました。
また、内容は改めて見させてもらいます。




たま
舞ちゃん

思えば、舞ちゃん、人を寄せ付けないオーラを放っていたよ。今では、人懐っこい笑みを見せてくれる。
「完璧でなければならない」は、自分も他の人も辛くしてしまう。
舞ちゃん自身も、随分、楽になったのではないですか?

それでいて、表現力の素晴らしさや切れの良さは、相変わらず素晴らしいと尊敬しています。
舞ちゃんが、予備校生に教えることを通して、育てられていく様子が分りました。
先生は、舞ちゃんや私たちが、最も良く成長する道を、常に示してくださっている。

後篇も楽しみに待っています。


睦子さん、この映像を見ると、知性の一かけらもない、むき出しの原始人と、同時代を共存している感じがします。
だけど、絶対に、この無知ゆえの残酷さが、自分の中にもあるのだと思いました。




本山
舞子さん

1年間本当にお世話になりました。

舞子さんはじめ、あゆたん、くみちゃん講師の方々は、自分の至らなさ、キツイ状態をもありのままに、いつも私たちに晒してくれました。

そしてそこから学び取って成長していく姿を私たちに示してくれました。

講師として、私たちを見守り、そして全力で向き合ってくれたこと、本当にありがたく思います。

そしてその奥で、先生が講師の方々を介して、いつも私たちを見守ってくれたことありがたいです。

舞子さんは以前も今も美しさは相変わらずですが、飾りっけなくオープンな笑いが可愛らしくとっても親しみやすいです。

むっちゃん

映像を見て、ずっしり重くなりました。愚かすぎる。人ってなんて愚かなんだ。でも、それが自分の中にもあるもの。

署名します。

コメントを閉じる▲