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私の選んだ道

こんにちは。7期生の舞子です。

4月に突入し、新たなスタートをきった人たちも、多いかと思います。リラでも、先週から新たに「カルマ清算コース」が始まりました。
このコースは、霊的探求者としての土台を形成する場所で、人格統合を中心に、自身のカルマ清算を徹底的に行うコースです。
そして、カルマ清算をするうえで最も重要なのは、人と人が本音で関わり合うこと。
伊藤先生は、「カルマの99%以上が、自分の感情や意思をありのままに表現し、人と十分なコミュニケーションをとることによって解消される」と仰います。
そのため、コースの初月は、受講生一人一人の自己紹介に丸2日間という時間をかけて、お互いを深く知るところから始まります。

2年前、私も7期生としてコースが始まった時、みんなの前で緊張しながらも自己紹介したことを、鮮明に思い出します。
そして、7期、8期、予備校、それぞれの修了生の大半が、このカルマ清算コースに進んでいる中、本来なら、私もカルマ清算コースの受講生として、自己紹介の場所にいたはずでした。

しかし、私は、みんなとは違う道を選び、新たなスタートを切ったのです。
それは、以前りらぶろぐでもお伝えしたように、私はスクールを一旦リタイアして、一般クライアントとしてカルマ清算に取り組む道を選びました。

ですので、このように私の想いをりらぶろぐで綴るのは、しばらくの間なくなります。
それを思うと、今、様々な想いがかけ巡ります。
私にとって、大きな節目となる今回のりらぶろぐでは、今の心境や、一般クライアントの道を選んだ経緯を、お伝えしたいと思います。


私が、これからの1年間、一般クライアントとして取り組むことを選んだ理由。それは、これまでの2年間の学びを、しっかりと振り返るためです。

この2年間は、もしリラに出会わず普通に過ごしていたならば、一生かかっても気づけなかったであろうことに気づくことができたり、何十年分もの学びを得られたりと、本当に言葉では表しつくせないほど、濃密なものでした。
そして、それは正直、とてもハードな2年間でもあったのです。

現在、私には5歳になる娘がいます。育児に加えて、ヨガインストラクターの仕事をあちこちでやるだけでも、目一杯な日々。そんな中で、私は衝動に掻き立てられるように、リラでの学びを2年前にスタートさせました。
やりたいことも、社会的な役割も、人一倍多い私。ですが、私という人間は一人しかいません。そんな中で、全てを着実に進めていくには、その都度、何が最も重要かを瞬時に判断し、優先順位を明確にして過ごすことが、必要不可欠でした。しかし、私は、いつまでも物事の優先順位が見極められず、ただただ忙しさに翻弄され、結果的に何もかもが中途半端になってしまっていました。それが、自分で自分の成長を足止めしてしまう、最大の原因になっていることに、気づいたのです。

これこそが、まさに私のカルマパターンでした。
そもそも、何転生にも及んで繰り返してきたカルマパターンを克服するには、当然、生半可な気持ちでは挑めません。人であれば誰しもが、根深いカルマパターンを持っていて、それを克服するには、一定期間、リラの取り組みを最優先にする覚悟が必要なのです。
2年前、私がスクールに入学することを決めた時、先生から「これからの数年は、リラの取り組みを最優先できるように、まず時間を確保すること」と、教えてもらっていました。
それにも関わらず、私は、カルマ清算に臨む者としての準備が、全く整わない状態でスタートをきってしまったのです。しかも、その準備不足の状態が、この2年間で全く改善されないまま、ここまできてしまいました。

振り返ると、私は人生で、いつもこれを繰り返してきてしまっています。
はたから見ると、それ相応の成功をおさめてきているように見られがちな私ですが、実際には、自分が心から満足できるような結果が得られたことは、これまでにありません。
何のためにやるのか、なぜそれをやるのかという目的を途中で見失い、「こんなはずじゃなかったのに」と思うようなことを、これまでもしてきていました。

その証拠に、私は、リラでたくさんの失態をしてきているにもかかわらず、その経験を生かすことができず、同じようなことを繰り返してしまっていました。

先生は、常にこう仰います。
「リラは、失敗をやらかしに来る場所。失敗を恐れる者は、成長しない」。
失敗をすることで人が成長するには、その失敗をつぶさに振り返り、何が原因でそうなったのか、そして、今後同じことを繰り返さないようにするためにはどうしたらいいのかを、徹底的に見つめること。そうすることで、過去の傷は、勲章になるのだと、先生は教えてくださいます。

私は、リラで学ぶ中で、「たとえ失敗をしたとしても、それを振り返らなければ、その経験は、どこにも生かされることはないのだ」と、自分自身を通じて、つくづく痛感したのです。

そこで、私は考えました。今の自分に、一番必要なことは何なのか。
そこで出た答えは、これまでの2年間を振り返り、とりこぼしてしまった学びを拾いにいくことでした。そのためには、まず、物理的な時間のゆとりが必要だと感じたのです。

「カルマ清算コースを受講する中で、過去を振り返ればいいのでは」とも、考えました。
ですが、カルマ清算コースで本格的に学ぶとなると、当然、メンバーとの衝突や、カルマの噴き出しも起こります。本来なら、この、人と人との関わり合いがあるからこそ、カルマパターンを克服するに至るはずですが、今の自分の段階では、また目の前の出来事に翻弄されてしまうことが想像できてしまったのです。
だとしたら、一度、一般クライアントに戻り、ペースを緩め、ひたすら自分自身の過去と向き合う取り組みに集中することが、自分自身の等身大だと思い至りました。

そして、私の目標は、「カルマ清算を一生かけて取り組むこと」。それを思った時、今ここで、等身大以上の選択をして、無理をして息切れしてしまっては本末転倒。それこそが、私のカルマパターンに委ねた在り方になってしまうと思ったのです。

ただ、先生との距離が今までよりも遠くなること、そして、共に学ぶ仲間と接する機会が少なくなることで、カルマにのまれやすくなるというのも事実。
それを思った時、「はたして、自分で軸を保ち続けられるのだろうか」と、とても不安になることもあります。

そんな不安がよぎった時、私は、昨年度3月に行われた、7期生としての、最後の授業を思い出すのです。


最後の授業を終え、共に学んだ仲間が次々と帰っていく中、ガランとしたリラのリビングを、私は一人で眺めていました。その時の私は、これまでに味わったことのないような気持ちが押し寄せてきて、思わず涙がこみあげてきたのです。
その気持ちとは、先生や、仲間と離れることへの寂しさや、不安感でした。

膝を抱えて、うずくまっている私に、「どうした?」と声をかけられました。顔を上げると、そこには伊藤先生の姿がありました。
先生の顔を見たとたん、私の心が緩んで、さらに涙が止まらなくなったのです。
そこで、私は自分の想いを、全て伝えようと思い、先生に話し始めました。

本当はすごく、寂しいということ。
こんな気持ちは初めてで、戸惑っているということ。
よく、ここまで踏ん張ったなと、自分を労う気持ち。
スクール生として学び続けるという望みが叶わなくて、無念な気持ち。
スクールから離れることで、カルマにのまれてしまうのではないかという怖さ。
また、必ず、スクール生としての学びの場に、戻って来るという意志。

先生は、ただただ静かに温かく、私の気持ちを聞いてくださいました。

そこへ、別の部屋にいた、くみこ、まゆ、はるか、ケンケンも、様子を感じとってリビングに集まり、私を囲んで話を聞いてくれました。

そこで、先生は「7期生として入学したスクール生の中で、この2年間で最も私との距離を縮めて、生き残った3人」と、くみこと、まゆと私のことを、称えてくださいました。
さらには、「その中でも、舞子は最も激しいふるいにかかった。それでいて、よく踏ん張ったね」とも話してくださったのです。
先生の言葉によって、私は、さらに感情が溢れ出し、「本当に、きつかったんです」と、声を上げて激しく泣きました。


そうです。私はこれまで、モデルやヨガインストラクターなど、世間でもてはやされることが多い華々しい業界に身を置いてきたため、リラで露わになる自分の実態との落差に、身を砕かれるような想いを何度も味わってきたのです。
その、露わになった自分の実態とは、世間で評価されていた能力が、結局は、不出来な自分を隠すための、鎧のようなものでしかなかったこと。その鎧が剥がされて、でてきた本当の姿は、とても弱く、自信のない、人として一番大事なハートや人間力が、著しく欠けている自分でした。

カルマが噴き出した時、これでもかというくらい、自分の未熟さを突きつけられた私は、どれほどのたうちまわったことか。
私の中の、プライドカルマを抱える分裂人格は、「私が、そんなはずはない」と、自分の至らなさを受け止めない。一方で、逃避カルマを抱える分裂人格は、「もう無理だよ。こんなに頑張る必要、あるのかよ」と、私を逃避地獄へズルズルと引きずりこむ。
ときには鬱状態に陥り、ときには家族に八つ当たりしたこともありました。それでも、私は、何があってもあきらめてはなるものかと、意地でもしがみつきたい想いで踏ん張ったのです。

これが、自分対自分の戦いなのかと、実感しました。自分の中にある、「成長したい」という愛に基づく気持ちと、それを邪魔するカルマの引力。

ここまで、私が必死になって踏ん張れたのは、なぜなのか。
それは、「あれほど手を尽くしてくれて、あれほど私の中の闇を共有してくれて、私と真剣に向き合ってくれた先生を、裏切るわけにはいかない」という強い想いがあったから。
そして、「ここで逃げたとしても、その後いったいどんな顔をして、家族と共に生活をするというのか。自分自身に背を向けた私が、目の前にいる大切な家族を、大事にできるわけがない」と思ったから。
さらには、そんな私のことを心から想って、手を差し伸べてくれた仲間がいたからです。

私を大事にしてくれる人がいる。その人たちの存在を、私の中で感じられるようになった。だから私は、その人たちを裏切らない生き方を選びたい。その強い想いが、結果として、自分と向き合う力になったのです。


こうして、先生に見守られながら、仲間と共に過ごした、あの最後の時間は、とても切なく、離れがたく、同時に温かくもありました。
先生は、「こうしてみんなと過ごした時間が、のちに原動力となるんだよ」と仰いました。
先生の仰るとおりで、この日のことを思い出すと、今でも胸が熱くなり、感慨深い気持ちでいっぱいになります。不安な時、カルマにのまれてしまいそうな時は、この時のことを思い出し、これからの糧にしていきます。

改めて振り返ると、リラで学び始めた時からは、想像もつかなかった自分の姿が、ここにあります。
一つは、自分がこれほど至らなくて、愚かだと知ったこと。
そして、もう一つは、これほど先生と仲間を大事に想う気持ちが、私に芽生えたことです。

これまで、囚われてしがみついてきたものがガラガラと崩れ去り、空っぽになったと思いきや、そのポッカリ空いたスペースには、先生の存在、仲間の存在がありました。これは、私にとって思いがけないギフトでした。
リラで学ぶ中で自身の闇と向き合い、数々の苦しみを味わったからこそ、先生やみんなから与えられた愛情が、より一層、喜ばしく思えたのです。

先生は、このように仰います。
「人が幸せになるために必要なのは、知識でも能力でもなく、何かを達成したかでもない。どれだけ人と分かち合えるかなのだ」。

先生の、この言葉の意味を、少しずつ体感してきています。

これからの1年間は、伊藤先生のセッションを月に1回受けさせて頂きながら、取り組みをしていくことになります。
さまざまな想いがある中で、一般クライアントになる選択をした私。何が何でも、この1年間を無駄にするわけにはいきません。
これまで共に学んできた仲間たちとは、違う道を歩みながらも、これからも変わらず、同じ方向を向き続けていこうと思っています。

過去の経験を宝に変えて、成長した姿で、1年後にまた戻ってこられるように。
また、このりらぶろぐで、リラでの学びをお伝えできる日が来るように。
これまでの2年間、分裂人格のカルマの引力に負けることなく、愛に向かうことを選び続けた自分に誇りを持って、これからの1年間、頑張って精一杯取り組んでいきます。


芥川 舞子

【2013/04/22 17:09】 | スクール7期生


いでちゃん
舞子さん

お話していた課題を、一緒に学びませんか?

土台となる環境を安定させてから、また私を教えてくれる機会につながってゆけば嬉しいです。






はるか
まいこ、お疲れ様。
一旦コースを離れ、新しい道に進む、締めくくりの記事。
添削という形で一緒に作れてうれしかったよ。

添削する中でも、文章を読んでまいこの気持ちを感じて涙したり、まいこのパターンと私のパターンが引き合ってケンカになったりと、この短い期間でも、とても思い出深い記事になった。


改めて読んで、まいこの気持ちが伝わってくるよ。
先生や仲間を大切に思う気持ちがどんどん大きくなっていったこと、一緒に過ごした期間はまだ短いけど、感じてたよ。

私も、新しい期にまいこがいないのが不思議で、淋しかった。

1年後にまた一緒にスクール生として学ぶことを目標に、私も取り組み頑張っていくね。


佐々木
舞子さん
記事ありがとうございました。

予備校やセッションでお世話になったこと、改めて蘇ってきました。

>「リラは、失敗をやらかしに来る場所。失敗を恐れる者は、成長しない」。

舞子さんが身を以て示し続けてくれたこと、私も立ち向かっていきたいと思います。
また1年後会えるの楽しみにしています。




たま
舞ちゃん

私の目標は、「カルマ清算を一生かけて取り組むこと」。

舞ちゃんがこう書いているのを読んで、そうだな、一生の取り組みなのだなと思いました。
等身大を受け入れて、一般クライアントの道を選んだ舞ちゃんの永い一生の中の大きな選択なんだなと思った。

一年後、宝物を携えて、更に魅力的になった舞ちゃんに会えること楽しみにしているよ。


ぶん
まいちゃん、

>そして、私の目標は、「カルマ清算を一生かけて取り組むこと」。

コースの初日にまいちゃんがいないこと、
僕も本当に不思議な感覚だった。
でも、感傷的になることはなかった。

それは、まいちゃんが、
(カルマ清算を)続けるために一般になるんだ
と話した時の声、表情を今でも覚えてるから。

まいちゃんがセッションや予備校で話してくれたことも、
コースが始まってからも、何度も蘇ってくるよ。


1年間、いや一生、僕も頑張るね。


ヌー
舞子ちゃん

なんて表現すればいいのかわからないんだけど、舞子ちゃんのありのままの気持ちが伝わってきました。
そして、どうしてかわからないけど、ハートにズキュンときて涙がこぼれてきます。

私は地道に自分のペースで、軸がぶれながらも頑張っています。

舞子ちゃんも自分のペースで頑張って欲しいと思いました。




miki
舞ちゃん

記事読んで、いろんな複雑な気持ちがあるよ。

舞ちゃんは、そう決めたんだね。
1年後の成長した舞ちゃんと、また一緒に学びたい。


よしみ
舞ちゃん

これからもカルマ清算を続けていくために、
今の等身大の決断をしたということ、伝わってきたよ。
本当に、きついところを経験して踏ん張った舞ちゃん、すごいと思う。
逃げずに乗り越えてこれたのは、先生や皆との絆が、舞ちゃんを繋いできたからだったんやね。

私も一年後、舞ちゃんとリラで再会したい。


ミオ
舞ちゃん

記事、読んだよ。
なんだか言葉につまる。

先生の言葉、何かを達成したとかではなく、どれだけ人と分かち合えたかということ。

ここを読んで、胸があつくなった。

一年後、お互い成長した姿で会いたい。そう思ってるよ。


まいこ

この一年、これから先の、まいこの人生の大きな分かれ道になると思う。

ここまで3年間、カルマ清算に取り組んできたけど、先生がいなかったら、無理だった。

そして、一緒に学ぶ仲間がいたことの大きさ。

これからまいこは、それをより実感すると思う。

今まで以上に、厳しい道、覚悟をもって挑んで欲しい。


けんけん
まいちゃん

7期のリーダーだった頃の圧倒的存在感。

2年目、中級予備校でプライドの吹き出しに
苦しんでいたけども存在感はあった。

その舞ちゃんがコースにいない。

不思議な感じ。

歩タンのいう、一人でやる厳しさ
感じていくんだと思う。

でも、一般でも存在感を示していってほしいというのが
僕の願いだよ。



優実
舞子

記事ありがとう。
先生への気持ち、掴み続けてほしい。
私たちの存在も、舞子の中にあり続けてほしい。

この一年。
先生にお会いする機会はぐっと減り、毎日私たちとやりとりしていたコミュもなくなる。

それでも、舞子がここに書いた気持ちを、ずっと心に持ち続けてほしい。




まゆ
舞子

私たちは二年間、
本物の愛情、本物の繋がりを、先生の在り方に触れ、学んできた。
切磋琢磨し続けてきたね

だからこそ、これからも本音で舞子に向かい続けるつもりでいるよ。

今の私には、舞子に伝える言葉が浮かばない。
それか本音。

その在り方で、示してほしいって思ってる。

私は私で、自分に恥じないあり方を貫き続けたい。
舞子のことも感じ続けていきたいと思う。



ともこ
舞子 記事ありがとう。

>「人が幸せになるために必要なのは、知識でも能力でもなく、何かを達成したかでもない。どれだけ人と分かち合えるかなのだ」。

という先生の言葉。
そう感じられるようになったのも、
闇と向き合い、数々の苦しみを味わったからこそなんだね。

そこを感じると、ハートがぎゅーってなる。
1年後、お互い成長した姿で会いたいよ。


かわしま
舞子

正直、複雑な気持ちでコメントをしているよ。

私自身も、今自分のカルマの深さを前に、色々な気持ちがこみあげてきている。
踏ん張りたい。

舞子も、踏ん張って欲しいって思っているよ。

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