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至らなさを受け入れる

こんにちは。認定2級ティーチャーの依田真由美です。

私は、伊藤先生より、「依田は自分の研究をすること。そして、人と何が違うからこそ、これだけの成長を果たしたのか。その道を示していくことが、あなたの役割だ」ということを、かねてからご指導いただいてきました。

もともと、良い子カルマや逃避カルマといった、ほとんどの人が持つカルマパターンを持ち合わせていなかった先生は、いつも、「日本人の典型的なカルマパターンを持ち合わせたあなたたちの方が、私よりも目の前の人に共感がしやすいはず。その人の気持ちが自分のことのようにわかる分、いい教師になれるんだよ」ということを言ってくださいます。
実際、三大カルマを存分に抱えた私は、セッションを担当しながら、「あぁ、私もそうだったから、気持ちが分かる‥」と思うことが本当に頻繁です。

そこで今日は、自分研究の第一弾として、「至らなさを受け入れる」ということについて、お話ししたいと思います。

改めて振り返って、自分でもこの約3年間の変容に驚くのですが、伊藤先生でさえ、「依田がここまで伸びるとは、夢にも思わなかった」とたびたび仰っては、私以上に驚かれています。

そして、先生が驚く理由のひとつとして、先生がリラを創立されて以降、およそ十年指導をされてきたなかで、教えたものを最も吸収し、自らが望んだ以上の結果を出した人間が、特別なバックグラウンドも持たない、私のような20代の娘だったということがあります。

では一体、「何が、私をこれほどまで成長させたのか」といっても、私自身には、特別なことをやってきた認識がまったくありません。私は、ただただ、先生から示された道を、わき目も振らずに前進してきただけなのです。

それでも、周りのみんなと何が違ったのかと考えた時に、ここは大きいと感じるものがあります。それは、「指摘を受け入れる柔軟性」ということです。


これまで、リラに通った人たちのなかには、著名人や経営者、芸術家といった、社会的成功を収めている人や、社会的影響力を持つ人、また、プロのヒーラーやセラピストも多くいました。もちろん、私の同期にも、そのような素晴らしい実績を持つ人たちがいました。

ですが、霊的探求道においては、社会的な肩書きや実績は、まったく歯が立たないものだということを、私は目の当たりにしてきたのです。

先生は常々、「優れた実績を持つ人の方が、自分の未熟さを受け入れず、あっという間につぶれる傾向がある」と仰います。それは、自分は特別な人間なのだと思いこんでいる傲慢さによるものであり、それがまさに、プライドカルマなのです。

その点私は、なんの実績もないどこにでもいる普通の娘だったため、自分がどんなに不出来で通用しなくても、先生や仲間から痛い指摘をされても、「本当にそうだな。私はいつも、都合の悪いことから逃げてきたのだから」といった感じに、そんな自分を素直に受け入れ、改める方向へ向かうことができたのです。

とはいえ、私も実際、先生から厳しいご指摘を受けたときには、正当化や逆切れが出てくることもあります。
「先生、なんで怒るの!?」「私、こんなにがんばってるのに!!」というような声です。

ですが、そんな分裂人格に属した筋の通らない正当化も、自分のなかにあるものとして出してみなければ、そのおかしさを理解したり、自分で自分を教育したりすることもできません。

私の場合、良い子人格の抑圧が強かったため、先生から、「まずは、とにかく良い子の本音を出していくんだよ」と指導されたことに、ひたすら取り組んだことが、自分の至らなさを受け入れていく上で、とても重要な土台となりました。

そうやって、今まで、良い子カルマによって抑圧されてきた思いを吐き出すことで、自分の中にある汚い本音を、「このままでいいわけがない」と思えるようになったり、その奥から、隠れていた本来の望みが出てきたりするものだと、先生は教えてくださいます。

ですがここで、ほとんどの人が、「こんな本音を言ったら終わり」「嫌われてしまう」「指摘されてしまう」というような抵抗が生じ、せっかくの先生のご指導を無碍にしてしまうのです。

時には、本音を出した結果、とてもいたたまれない思いをすることもあります。ですが、そういう痛い経験こそが、人を成長に向かわせるのだということを、私は実感してきました。

このように、霊的探求者として、霊的成長を果たしていくためには、いかに自分が未熟な存在であるかを大前提として、どんな醜悪な本音も晒し、自分の至らなさを認め、改めていく以外にありません。

気がつけば感情を抑圧していたり、保身から、自分の本音を表現することを躊躇してしまったり‥。良い子カルマを抱えている人が、そうなってしまう気持ちは私もよく分かります。
ですが、勇気をもって、一歩踏み出すことを日々積み重ねてみてください。その先にある成長は、とても価値のあるものだと、私自身が確信をもってみなさんにお伝えします。

これを機に、今後も、私の自分研究の結果を、みなさんにお話ししていきたいと思います。それがみなさんの役に立てば、私にとって、こんなに嬉しいことはありません。


依田 真由美


【2014/02/10 23:33】 | By 依田


ゆみえ
まゆ

記事ありがとう。

良い子の本音を出していくこと。
本当に、これがいかに難しいことなのかと、改めて思った。

勇気を出して、一歩を踏み出したところに、まゆの目覚ましい成長があったのだね。

今後のセルフ研究記事も、楽しみにしてるね。


佐藤俊哉
依田さんへ

一般の佐藤俊哉です。
いつもご指摘、ご指導くださりありがとうございます。
いつも依田さんの優しさ、言葉に救われています。

依田さんの、
すべてを受け入れる、謙虚さと勇気(強さ)
すべてを晒す、謙虚さと勇気(強さ)
を感じました。

依田さんの後を、匍匐前進で追いかけます。

佐藤俊哉


荒川
依田さん、先日は交流会で少しですがお話出来て嬉しかったです。

また一つ自分の抑圧された感情に気付けました。

私の中のよい子がそれを抑圧していたのだな‥と感じました。

やっているつもりでも、実は出来ていなかった事にも打ちのめされました。

そこを素直にあ~そうだなと受け入れて改めようとする事。

依田さんの柔軟さを見習いたいと思います。


たかこ
まゆちゃん

記事ありがとう。
本音を出していくこと、簡単なようで以外にやっぱり難しいです。

特にやらかした後など変に委縮して、逆に閉じてしまったり。
でも本当にそれは違うんだな、と最近は感じてます。

もう少し柔軟性も見習いたいと思います。


かず
まゆ、記事をありがとう。

汚い本音をさらしたくないという気持ち、私の中にもある。
でも、この1年で、出し続けていくしか成長に続く道はないのを感じています。

まゆを見習っていきたい。


よしみ
まゆ

私の中にある、良い子意識も、
汚い本音や未熟さ、無知さ、薄情さを晒したくない、認めたら終わりだ
というような、保身する気持ちがある。

でも、そこを晒して認めていかないと、自分を見つめていくことは、できないんだということ。
少しずつ、実感してきている。

抵抗も同時にあるけど、出していって、変わっていきたい。



まゆ

記事をありがとう。

これまで、まゆが悩みながらでも、本音を晒して、指摘を受け止めてきた姿をみてきて、素直さや意志の強さをすごく感じてる。

それが、いまの成長という結果にあらわれてることも。

本音を晒すことへの躊躇や、指摘をされると撥ねつけたくなる抵抗が、まだまだ自分のなかにある。
まずは、そんな自分なんだっていうこと、自分の至らなさを認めていくことからだなって、改めて思ったよ。

そこからしか、はじまらない。

ありがとう。




はるか
まゆ、ありがとう。

こうしてまゆがどうやって成長してきたのかを伝えてもらえることが、貴重だしありがたい。

まゆも同じ様に至らないところはたくさんあって、でもそれを先生のご指導通りに晒して、認めて、改めていったんだよね。

そうやって素直に行動していった結果が今のまゆ。
私も逃げたくなる気持ちもあるけど、それを感じながら行動していくんだって改めて思うよ。

次のレポートも、読ませてもらうの待ってます。


大山
依田さん

一般の大山です。

先日の交流会でお会いした際に、私の話に真剣に耳を傾け向いあって下さったこと。

嬉しく思いました。そして依田さんとの信頼関係が一歩深くなったようにも感じました。

私は、ようやく自分の良い子人格を何とかしなければと思い始めたところです。

良い子人格によって、自己卑下や無力感が増長し、人への本当の意味での思いやりや、感情から遠ざかっていっているように感じます。

依田さん、記事をありがとうございました。

今後とも宜しくお願いします。



まゆ
コメント読ませていただいて、とても励みになります。

俊哉さん
私自身も、これまで自分がやってきたことからも学ぶことなのだと、伊藤先生からご指導をいただいています。
私も、匍匐前進を続けていきます。

荒川さん
先日の交流会で内側がまた動いたっていうこと、ブログで読ませていただいて、切ない気持ちになりました。
私のなかの良い子も、気がつけば抑圧をしているので、いつも見ていてあげないとです。

大山さん
コメントいただいてうれしいです。
直接話していただいて、大山さんのもやもやが解消して良かったです。
やっぱりコミュニケーションですね。
一緒に、良い子カルマ克服へ向けて、取り組んでいきましょう。





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