FC2ブログ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

先生が示して下さった、唯一の道

こんにちは。カルマ清算コースで学んでいる、佐藤弓枝です。

今日は、この一年間での私の成長について、お話したいと思います。

私が、リラの門を叩いたそもそもの動機は、十年もの間、引きずっていた失恋から解放されたいというものでした。そして、一年経った今、私がそこからどうやって抜けつつあるのかを、みなさんにお伝えします。

まずは、私が彼にふられたときの話に、遡りたいと思います。

当時お付き合いしていた彼は、とても仕事が忙しく、人付き合いを重視する人でしたが、その割に、私とのコミュニケーションは、常に後回しにする人でした。その為、私は、「自分が寂しいときに、そばにいてくれない」などの不満を募らせ、彼を責めることが度々あったのです。

付き合い始めて二年が経った頃、そんな私に嫌気がさした彼から、「もうこれ以上、一緒にやっていくことは無理だ」と、私はふられてしまったのです。

当然のことながら、別れた原因は、お互いにあったにも関わらず、別れた後、私は、自分の在り方ばかりを責めて、自責地獄に陥ってしまい、自分の至らなさを許すことができませんでした。

このことがきっかけで、精神不安定になってしまった私は、カウンセリングを受け、セラピスト養成スクールに通い、学び始めました。心の癒しや、家族の問題に数年間取り組み、精神面は安定してきたものの、肝心の、失恋によるダメージを、どうしても乗り越えることができず、苦しい日々を送っていたのです。

数年もかけて、自分が思いつくだけのことはやったのに、「これ以上、何をどうしたらいいんだろう」と途方に暮れていた頃に、私は、伊藤先生の著書『ネガティブを愛する生き方』と出会いました。

やれることは、やったつもりになっていた私でしたが、伊藤先生の著書には、全く未知なる世界が詰まっていたのです。そのとき、「まだまだ進む道はあるんだ!」と、希望の光が見えたのを覚えています。

「このままでは、人生が台無しになってしまう」と思った私は、「この根深い問題をなんとかできるのは、ここしかない!」と思い、リラの門を叩いたのです。

初めてのセッションで、伊藤先生は、「あなたが経験した失恋は、決して十年も引きずるようなケースではないはず。それにもかかわらず、いまだに過去に囚われているのだとしたら、妄想ワールドの中にはまり、現実を生きていないということだよ」と、すぐに私の核心を突かれました。

私は、「彼は、人望も厚く素晴らしい人なのだから、悪いのは私だ」と、自分を責め続けていました。彼を理想の王子様化していたことも、自分だけが悪いのだと思い込んでいたことも、どちらも私の妄想の中のストーリーでした。

そして、私が妄想ワールドから抜ける為の唯一の道として、伊藤先生が示して下さったことは、実は、私が最も避けたいものでした。それは、彼と実際にコンタクトを取り、現実と向き合うこと。

それによって、「よりが戻るかもしれないし、厳しい現実を知ることになるのかもしれない。どちらにせよ、現実的に白黒つけることが大事だよ」と、伊藤先生は仰ったのです。

そして「心の準備をする為に、自分で好きな期間を設定してごらん」とも言って下さり、私は、一年かけることを決めました。私にとっては、それほどまでに、ハードルの高い課題だったのです。

そして、一年後、私は意を決して、彼に連絡を取りました。ですが、彼はすでに結婚していたのです。私は、「直接会って、この十年間をどう過ごしてきたのか、自分の気持ちを聞いて欲しい」と、申し出たのですが、彼は結婚していたことを理由に、それさえも叶えられなかったのです。

私は、大きなショックを受け、私の妄想ワールドは、粉々に打ち砕かれました。私は、そこから立ち直るのに、数ヶ月もかかったのです。

そんな私にとって、更なる衝撃だったのは、伊藤先生の次の言葉でした。
「実際に、彼に会う心の準備が整うまで、一年もの期間を要することも、どれだけ妄想ワールドに浸っていたかったのかという証拠。もしあなたが、彼の良い所も悪い所も含め、一人の人間として、彼という人を見ていたのなら、もっと早くに、直接彼と向き合っていたはず。あなたは、この間、彼のことを見ようとしていないし、全く愛してもいないということだよ」。

この言葉によって、彼への執着は、愛ではなかったのだと知り、私は、自分の実態を目の当たりにして、ただただ、呆然とするのみでした。

この出来事は、自分にとって、本当に痛いものでした。だけど、今では、行動を起こしたことを、心底よかったと思っています。

なぜなら、彼が結婚していたことも知らずに、これから先、何十年も彼に執着し、妄想ワールドの中で生き続けたのかもしれないことを思うと、ぞっとするからです。あの時、リラの門を叩かず、伊藤先生にご指導頂かなければ、彼と対峙することすらないまま、永遠に妄想ワールドに居続け、一生を台無しにしてしまったと思います。

彼との別れにまつわる苦しさは、仕事をしていても、友人と過ごしていても、十年間、いつも私の心を支配していました。失恋のショックと、「私にとって、彼以上の人はいない」という妄想に囚われ、その間、一度も恋愛をすることができませんでした。

そんな、暗黒の十年から救われたのは、伊藤先生が、「現実を直視する以外、方法はない」と、道を明確に示して下さったからでした。

私の暗黒の時代は、20代から30代にかけての十年でした。振り返ってみると、私は、女性としても、ひとりの人間としても、本当にもったいない生き方をしてきてしまったと感じています。

十年の間、私は心ここにあらずで、目の前の人と本当の意味で関わることができず、結果的に、人間として成熟する数々の機会を、失ってきたのだと思います。同時に、それまでの人生で培ってきた自分の良い所さえも、徐々に失ってしまったと感じています。

これが、妄想ワールドの中で生き続けた結果なのだと、後悔しています。そして、この事実を受け止めようとしている最中です。

私は、失恋のことだけでなく、日常的に、妄想ワールドにはまるカルマパターンがあります。みなさんも、日常的に、「こんな事を言ったら、こう言われるんじゃないか」、「きっと私は、あの人に嫌われているんじゃないか」、「どうせ、やってもうまくいかない」などと、独りよがりな妄想を膨らませてしまうことはありませんか。

そこから抜け出す為には、今回、伊藤先生が、私に示して下さった「現実と向き合い、行動を起こすことを繰り返し、新たな自分の在り方を確立する」以外に、道はないと思います。

私のように、今まで妄想ワールドの中で生きてきた人にとって、現実に向き合い行動することは、とても、抵抗があることだと思います。ですが、本当の意味で自分の人生を生きる為なら、勇気を出して一歩踏み出すことができるのではないでしょうか。


佐藤 弓枝

【2014/03/24 23:45】 | カルマ清算コース生


かず
ゆみえちゃん、私も、妄想ワールドから脱出しようと試行錯誤している最中だよ。

本当に、先生が示してくださっているように、現実と向き合って行動すること、行動して、現実を自分につきつけて、いかにその妄想が現実離れしてくだらないかを見せつけることしかないと感じている。

同時に、妄想を抜けた時に、違う世界が開けることも感じています。


ゆみえちゃん

妄想の世界に入ってしまうと、相手を一人の人間としてみれなくなってしまうということ、読んでいて改めて、すごく独りよがりで失礼だなと感じたよ。

そして、本当にもったいない。

日常的にやってしまっている自分も、妄想ワールドにはまっているときは、なかなか気がつく事ができない。

先生の仰るように、現実と向き合うこと。そこから逃げてしまうこともたびたびあるけれど、それでも、気がつくたびに現実に立ち戻ることを、繰り返すしかないと感じてます。


たかこ
ゆみえちゃん

妄想ワールドは私もよくハマってしまうよ。
そしてそこから出るのに未だに四苦八苦してる。

本当にどれだけ行動をするかに尽きるんだな、とゆみえちゃん記事を読んで感じた。

なかなか気付くことすら大変で、更に出るのはもっと大変だけど、それでも行動していきたいと思ったよ。
シェアありがとう。


佐藤俊哉
一般の佐藤俊哉です。

ゆみえさんへ

「妄想ワールドからの脱出」記事ありがとうございます。
私も、他人からの指摘や忠告、失敗、予期せぬこと、事故などが起こると、冷静な判断ができず、悲観的な妄想に走ってしまいます。
自己憐憫は、一見辛そうに思えますが、現実を直視していないという点で、実は楽な位置にいると思いました。
「現実に向き合い、行動すること」こそが、現状を打破し「新たな自分の在り方を確立する」方法だと、記事を読んで感じました。
ありがとうございます。

また、伊藤先生は「ネガティブを愛する生き方」のプロローグで次のように仰られています。

「人は変わる、人生は変わる。地獄の淵から、自力で天国へと登りつめることは可能である。何をやっても駄目だったからこそ、出来ることがある。どこへ向かって生きたらいいのか分からなかったからこそ、人に道を示すことが出来るようになる。もがき苦しみ続けたからこそ、真の愛を知ることが出来る。」
(「ネガティブを愛する生き方」P26~27より抜粋)

ゆみえさんの十年が、「もったいない生き方」とは私には思えません。

佐藤俊哉




はるか
ゆみえ、ありがとう。

私もすぐに妄想ワールドに入ってしまうよ。
リラに来たときは妄想のマイワールドの中で生きてた。

それが現実を生きていない、目の前に人がいるのにいなくしてしまってるんだと、とてももったいない、相手にも失礼なことをしてしまってきたなと、
ゆみえの話、先生の言葉を読みながら痛さを感じていたよ。

現実に向き合って行動するのに抵抗を感じる自分もいるけど、本当の自分の人生を生きるために、と思うと軸が通る。
私も、一歩ずつ行動して積み重ねていくよ。


たま
ゆみえちゃん

10年もの間、失恋の痛みから逃げてきたのか、と胸が痛むよ。
それほどに、辛いことだったんだね。

現実に向きあって、しっかり生きていきたいと、この記事を読んで改めて思わされました。

ありがとう。


よしみ
ゆみえちゃん

10年間いた、妄想の世界から抜け出すために、
その人と連絡をとって、現実を知ることは、痛みを感じたことだったと思う。

そして、ゆみえちゃんにとって、大きな前進に感じた。


私も、目の前にいる人から逃げて、自分の世界に潜り込もうとするカルマがある。

記事の中での、先生の言葉を読んで、
改めて、私も人に向きあって、行動していきたいと思ったよ。



ふじ
ゆみえちゃん

10年引きずるほどの思いが、妄想ワールドだと知ったときは、すごいショックだったと思う。
自分も似た問題を抱えてるから、身につまされる思いで読んだよ。

でも、これほど抵抗感のあるところに取り組んだのだから、得たものも大きいはず。

長い時間をかけて癒える傷もあるのかもしれないけど、根こそぎ解消したければ、行動するしかないんだね。

記事をありがとう。




こに
ゆみえさん。記事をありがとうございます。

昨日読んだ時。涙がぽろぽろぽあふれ出してしまい。コメントできずにいました。

10ねんものながい年月本当に辛かったね。かわいそうだったね。

でも10年をもったいなく感じることのできたゆみえさんにっては。その10年はとても貴重なことを学んだ宝物のときに変化したはず。

まだまだこれかれだよ。

ゆみえさんよりずっと年上だけど。私だって一生青春だし(笑)

今度ゆっくりお話したいです・。


まゆ
ゆみえ

こうやって、これまでの自分を振り返って記事を書くということも、簡単なことではなかったと思う。
これも、現実を生きていく大きな一歩なのだとゆみえを見ていて感じていたよ。

そして記事を改めて読ませてもらって、コースに入ってから、現実に彼と向き合うために葛藤していたゆみえのことが、思い浮かびました。 すごくがんばっていたよね。

先生と出会って、こうやって核心を突くご指導を受けたこと、本当に重要なことだったのだと、ゆみえの10年を想像して強く思います。

今もまさに、厳しい現実にも向き合って、自分の足で立っていきたいという、ゆみえの思いを感じているよ。
私も現実に向き合って、一緒にやっていきたいって思う。







おおむら
ゆみえちゃん

記事ありがとう。

10年ぶりに彼に連絡をとったこと、勇気のいることだったと思う。
現実をみる大きな一歩だったね。


わたしもすぐに妄想にはまって抜け出せなくなってしまう。
先生が教えてくださっていること、ひたすら現実にむきあって人とまみれて
ひとつひとつ妄想を抜け出たい。

がんばろう。




ゆみえ
みなさん
コメントを、ありがとうございます。

俊哉さん
自己憐憫は、一件辛そうに思えて、楽な位置にいるということ。本当に、その通りですね。
この十年を、本当に「もったいない生き方」にしてしまわないように、これから先は、先生に気づかせて頂いた、大切なことを生かして、行動し続けていこうと思います。


こにさん
先日、先生のセッションでリラにいらした時もお伝えしましたが、気持ちを寄せて頂いたことが、とても嬉しかったです。
また、ゆっくりお話しましょう。

コメントを閉じる▲
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。