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本当に欲しかったもの

こんにちは。カルマ清算コース一回生の、佐藤弓枝です。

先日、「妄想ワールドからの脱出」という記事でお伝えしたように、かつて私は、妄想ワールドにはまっていた為、十年もの間、失恋を引きずっていました。そして、伊藤先生は、初めてのセッションで、私に、その状態に決着をつけるため、唯一の道として、「彼と実際にコンタクトを取り、現実と向き合うこと」を示して下さいました。

私は、彼に会うまでの心の準備をするのに一年かけることを決め、それまでの間、月に一度、認定ティーチャーのセッションを受けながら、彼に会ったときに、自分の気持ちを包み隠さず、在りのまま伝えられるようになることを目指して、取り組みました。

そして、数ヶ月ぶりに、先生にセッションをお願いし、半年の経過をお伝えしました。

私は、「彼と付き合っていた当時を振り返って、自分が抑えてきた感情をブログに吐き出したり、家族に対しても、いままで伝えてこなかった気持ちを表現するなどして、在りのままの自分を表現できるように、取り組みをしてきました。それにも関わらず、彼に何を伝えたいのかが、まだ見えてこないんです」と、先生にお伝えしました。

その時の私は、「こんなに頑張ってるのに・・・」と、必死な思いで、半年の経過を先生にお伝えしたのですが、今振り返ると、結果が出ないという事実を受け止められていませんでした。自分が悲劇のヒロイン妄想にはまっていたのだとわかり、とても痛いです。

それに、当時の私は、「恋愛は、私を幸せにしてくれるもの」、「その他の人間関係は、煩わしいもの」と、それはひどい線引きをして、恋愛そのものに、とても執着していました。恋愛さえうまくいけば、他のことはどうでもよくなる程の執着ぶりだったのです。

私は、自らの成長の為に、カルマ清算コースを受講しようという思いはあったものの、どうしても、恋愛のことばかりに固執してしまうので、本当の意味で霊的探求に向かえるのかどうか、不安に思っていました。

そんな私を見るに見かねたのか、先生は「恋愛だって、結局は、人と人とのコミュニケーション。まず今は、恋愛と限定せずに、リラの仲間と本音で関わり、人に揉まれることで、人間的に成長し、それから恋愛をしたらどう?」と、言って下さいました。

先生は、全く思いもしない角度から、新しく道を示して下さったのでした。

ちょうど、カルマ清算コースの受講を控えていた私は、「リラの仲間に揉まれる中で、人間的に成長するってどういうことなんだろう? まずは、先生の仰る通り、やってみよう」と、思いました。

そうして、私は、ちょうど一年前の今頃、カルマ清算コース生となりました。

ですが、もともと凝り固まった恋愛観や人生観を、疑うことなく生きてきた私は、相手の気持ちや背景を感じることができませんでした。そして、共に学ぶコース生の気持ちを踏みにじるような、偏見にまみれた発言をしてしまったのです。

それだけではなく、先生の教えが、真理であるということをまるで理解していなかった私は、先生に対してまでも、今思えば、ありえないような失言をしてしまいました。

今振り返っても、無知な自分が、本当に恥ずかしく、穴があったら入りたい気分です。

そんな私に、先生は、その度ごとに、ご指導下さいました。そのお陰で、私は、自分がいかに偏見に満ちた、独りよがりな妄想の中で生きてきたのかが、少しずつわかってきました。

私は、カルマ清算コースで人に揉まれる中で、自分が思っていたほど上等な人間ではないことを、思い知ることになったのです。

そんな在り方のままで、仮に恋愛をしたとしても、幸せになれるはずがないことに、私は、薄々気づきはじめました。カルマ清算コースが始まる前に、先生が仰っていたことの真意が、だんだんと感じられてきたのです。だから、恋愛に固執せずに、様々な人と関わる中で、もっと人として成長することが必要なんだということが、わかってきたのです。

さらに、先生は、「恋愛こそ、究極の人と人とのコミュニケーション。パートナーシップは、お互いのカルマパターンを最大に引き出し合う、最もハードルの高い人間関係なんだよ」と教えて下さいました。その言葉を聞いた私は、自分が、それまでいかに恋愛を、おままごとのように捉えていたのかと、幼稚な自分に気付き、恥ずかしくなりました。

そして、つい最近のことですが、私にとって、強く心に残る出来事がありました。

先生のセッションで、私は、ずっと出せずにいた弱音が、堰を切ったように溢れだし、声をあげて泣きました。その時に、先生は、優しく寄り添って下さり、次の言葉を掛けて下さいました。

「恋愛だとか、上下関係だとか、友人関係などではなく、つらい時に全てをさらけ出して、こうして寄り添ってくれる人がいることが、何よりもの幸せでしょう? 十年前に失恋した彼にも、ただ、こんなふうにしてもらいたかったんじゃない? あなたが、周囲のあらゆる人と、こういう関係を築けたらいいんじゃないかと思って、恋愛にこだわることから、一旦離れてみたら? と、言ったんだよ。意味がわかってきた?」

私は、先生に、子供のように頭をなでてもらいながら、「本当だ。私は、これを求めていたんだな…」と、感じていました。私は、ようやく、一年前に先生が示して下さったことの意味が、改めて、自分の内側に染みてくるのを感じました。私は、このとき先生から受けた温かさを、一生忘れたくありません。

先生は、私に、幸せを感じることのできる人間関係は、周囲のあらゆる人との間に築くことができるということを、教えて下さいました。妄想ワールドの中で生き、目の前の人とまともに関わらずに、恋愛だけが、自分を幸せにしてくれると思い込んでいた頃は、自分が本当に欲しいものすら、わからないままでした。

私の場合、恋愛問題がきっかけでしたが、その問題をなんとか解決して、幸せになりたいという気持ちが、霊的探求道に自然と導いてくれました。

そして今、ようやく、本当に求めていたものが何だったのかを、知ることができました。

これからは、自分の弱さもすべてさらし、お互いを支え合えるような人間関係を、築けるようになりたいです。その為に、妄想ワールドから抜け出し、現実の中を、一歩一歩進んでいきたいと思います。

先生は、「きっかけは、なんでもいいんだよ。多くの人が、身近な問題を解決したくて、カルマ清算の取り組みをスタートする。自分を苦しめている問題を解決しようと取り組むうちに、結局は、愛や真理に向かうのだということを、知っていけばいい」と、仰っています。

私と同じように、目の前の問題に取り組むことがきっかけで、自分が本当に求めているものに辿り着く人が、一人でも増えたら嬉しいです。


佐藤 弓枝

【2014/04/07 20:42】 | カルマ清算コース生


佐藤俊哉
4月から、コース生となる佐藤俊哉です。

弓枝さん、記事をありがとうございます。

恋愛に関しても、私達は洗脳されている、と記事を読んで個人的に感じました。
昨日、知人の結婚式でした。
多くの人達は、「結婚おめでとう。お幸せに。」と言っていました。
少し穿った見方をすると、「幸せって何?」、「結婚が本当にめでたいの?」と思ってしまいました。

パートナーについて、先生は「美海ブログで、以下のように仰っています。

「パートナーと共に、成長を果たすか。
パートナーと共に、カルマを生きるか。
それとも、我が道を貫くために、パートナーとは別の道を行くか。

パートナーシップには、常に、この三つの選択肢が用意されている。」

(美海ブログ「パートナー」2013/01/12 より抜粋)

どれを選ぶにせよ、険しい道だと思います。
「おめでとう。お幸せに」と簡単に言える道は、一つもありません。
でも、すべてを共有できるパートナーがいるとしたら、、、、、、
自分の目の前の人は、どうなのか、、、、、
そんなことを記事を読んで、個人的に感じました。
改めて、記事ありがとうございます。
考えていきたいと思います。

佐藤俊哉



たかこ
ゆみえちゃん

シェアありがとう。
読んで色々と思うこと、出てくる感情があり過ぎて、なかなか言葉が出てこず、コメント出来ませんでした。

ただゆみえちゃんがすごくそれまでほんとに頑張ってきたんだな、って思うし、その努力がすごいと思う。

その努力を改めて見習いたいと思う。


はるか
ゆみえ、ありがとう。

1年前のゆみえのこと、この1年のことも、思いながら読んだよ。

私も同じように妄想で生きていて、幼稚な気持ちで恋愛に執着して、スカスカな人生だった。

リラで学ばせて頂いて、少しずつ現実で人と向き合えるようになって、
人とこうして関わりたかったんだって思いや関わる喜びを、先生に引き出して頂いてきた。

ゆみえが先生に掛けて頂いた言葉を一緒に感じて、胸が熱くなったよ。

ゆみえとも、これからもたくさん話して、関係を深めていきたいと思ってるよ。


鈴木
ゆみえちゃん

先生のご指導は、私たちの凝り固まった固定概念を、いつも粉々に破壊してくださいますが、失恋が、ここに着地するのか・・・と、心底驚きました。

そして、先生のご指導のもとで、素直にまっすぐ歩んできたゆみえちゃんの姿勢からも、学ぶことがたくさんあります。

妄想より、現実を生きることの喜びのほうが、大きいに決まってる。

そんなことさえ、カルマに呑まれるとわからなくなってしまうけど、一緒にこれからもがんばっていこうね。



まゆ
ゆみえ、記事読ませてもらったよ。

カルマ清算コースがスタートして、ゆみえからは、色んな意味で刺激を受けて、共に切磋琢磨してやってきたって思う。

でもこうやって、ゆみえが取り組んできて、先生にご指導いただいて自らのパターンを打ち破ってきたことは、私にとっても衝撃的だった。

私にも、恋愛に依存する夢子的な要素があるので、共感したり、自分にとっても、身につまされるものを感じている。

そして、ゆみえがもがきながらも、自分に向き合っている姿にいつも力をもらいます。
これからも、たくさん共有しあってやっていきたい。


よしみ
ゆみえちゃん

コースの一年間での、ゆみえちゃんのことを思い出しながら読ませてもらったよ。

本当に望んでいる人間関係を作ることに向かって、探求していくってこと。
私も、そこに向かっていきたい。



ふじ
ゆみえちゃん

読ませてもらいました。

執着であり、障害でもあった恋愛の問題。
自分も似た思いを抱えていたので、共感しながら読んだよ。

取り組んでるつもりで堂々巡りしてしまうって、お互い散々やってきたものね。

1年は長く感じたかもしれないけど、10年間の思いが1年で大きく動いたって、やっぱりすごい事。

恋愛でもそれ以外でも、自分の変化をこれからどんどん実感していくんだろうね。

シェアをありがとう。




たま
ゆみえちゃん

ゆみえちゃんの一途さが、妄想の中ではなくて現実に向かうのであれば、本当に欲しいものに、必ずや手が届くと思いながら、読ませてもらったよ。

先生が仰る「パートナーシップは、お互いのカルマパターンを最大に引き出し合う、最もハードルの高い人間関係」も、互いに向き合ってこそ分ることだと思わされた。

記事、ありがとう。


おおむら
ゆみえちゃん

読みながら、この一年のゆみえちゃんを思い返していたよ

恋愛に固執していたところから、ひとつひとつ人とむきあってきたね。
今も人とまみれてむきあってる姿に、私も本当に触発される。

私も妄想から脱却していきたい。
まみれながら一緒に成長していきたいっておもうよ







たかこ
ゆみえちゃん

シェアありがとう。
やっぱりゆみえちゃんのシェアは読んでいて、色々と響くものがあるから、直ぐにコメントかけない、ごめんね。

ただ本当に自分の問題と向き合い続けて、それでようやくそこに辿り着いたんだろうな、とは感じてる。
私は未だ辿りつけないけど、同じように求めているモノに辿りつきたいと思う。


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