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犬人格の成長 

こんにちは。カルマ清算コース2期で学んでいる、明城です。

今回は、私の中にいる一風変わった人格、「ナギ」の成長についてお伝えします。

「ナギ」は、私の分裂人格たちのなかでも、最もアグレッシブで、フランクな人格なのですが、実は、「ナギ」は犬人間なのです。普段は人の姿をしていますが、ふとした拍子に、馬くらいの大きさの山犬の姿になります。「ナギ」が犬の姿で前面に出ている時は、自分でも、「話す」というより、「吠える」「うなる」「鼻をならす」といった感覚になります。

「ナギ」は、転校先の学校で、クラスメイトたちから仲間はずれにされたことをきっかけ生まれた、15歳の人格です。よく言えば自分に正直、悪く言えば我が強い「ナギ」は、皆から無視されても「自分の思ったことをそのまま言って何が悪い」と自己主張をし続け、同級生との距離を余計に広げてしまいました。
「仲良くなりたい」と近づくほど、相手との距離が遠のくことが続いた結果、「ナギ」は警戒心が強く、誰かれかまわず威嚇する人格になっていきました。

分裂人格として特定された当時、「ナギ」は、人と関わることを避けて引きこもり、ほとんど表に出てくることがなくなっていました。集団行動においても、人と合わせることが苦手な「ナギ」が、先頭に立ってカルマ清算をすすめていくことは、「ナギ」にとっても、私にとっても、考えられないことだったのです。

しかし、2年ほど前、伊藤先生はセッションで、「保身が少ない『ナギ』は、ハート率の高いとても良い人格だ。この子を育てていってごらん」と言ってくださいました。主張を曲げない一方で、自分の協調性のなさに劣等感もあった「ナギ」は、「見境なく誰にでもぶつかっていく自分を、『ハートがある』と見てくれる人がいるんだ!」とびっくりして、自分が閉じこもっていた世界がパカッと開いたように感じました。

また、先生は、「ナギ」がプライドカルマを暴走させ、先生やリラに無礼を働いた時も、今まで出会ってきた大人たちのように、ただ抑えつけるのではなく、何がどうおかしいのか、わかるまで教えてくださいました。
そんな先生の愛情に触れて、「ナギ」は、先生のことが大好きになっていったのです。そして、ナギは私の人格たちの先頭に立ち、カルマ清算コースの中でも、人とどうしたら本音で深く関われるのかを学んでいきました。

そんな中、私たちコース生は、先生から過去生リーディングを学ぶ機会がありました。「あなたたちは、過去生でも私と一緒だったことがあるはずだよ」と教えていただき、私は、早速、先生との過去生をリーディングしてみました。

見えてきたのは、古いお寺の庭で、住職のおじいさんにしっぽをふる、白い犬の姿でした。
それが、「ナギ」の過去生、「シロ」だったのです。そして、住職のおじいさんが、伊藤先生でした。
住職(先生)が外に出てくるのが待ちきれなくて、何度注意されても、境内にあがってしまったり、静かにしていなければならない時にワンワン騒いだりする「シロ」のことを、先生はいつも、「おまえは困った子だね」と、笑いながらナデてくださるのでした。

さらにさかのぼると、いくつもの犬の転生が見えてきました。野生の山犬だった時もあれば、「シロ」のように飼われていた時もありました。野山でケガをして、先生に助けていただいた過去生も出てきました。
人間を敵としかみなしていなかった山犬時代から、何度も犬として転生し、何度も先生に拾っていただいて、だんだん人に近づいていった、「ナギ」の姿が浮かんできたのです。

「シロ」の過去生がわかってから、「ナギ」は先生のことが、ますます大好きになりました。先生には、今まで誰にも見せなかった、ありのままの自分を見せたいと思うようになったのです。
「ナギ」をはじめ、私のアダルト人格はみな、誰かに甘えたり、弱い部分をさらしたりすることがとても苦手です。そんな私に、「腹を見せたい」という欲求が生まれたのは、初めてのことでした。

過去生「シロ」のことを先生にセッションでお話したとき、先生は「過去生で私に飼われていた犬だった、と言ってきた生徒は初めてだ」と大笑いされました。

そして、「私はきっと、リラの鳥たちを人間界に送り込むために育てているんだな。いつかあの子たちも人間の一部になって、私のもとに霊的探求者として学びに来るのかな」と、お話されたのでした。それを聞いて、私の中でも、ピーちゃんやポポちゃん、うらんちゃん、空ちゃんと一緒に霊的探求をする未来が、見えてくる気がしました。

鳥さんたちと共に、腹をさらしあって学ぶ日をめざして、「ナギ(シロ)」と共に、さらにカルマ清算を進めていきます。

明城 和子





【2014/06/13 23:45】 | 未分類


あけ
かずさん

ナギは過去生が先生に飼われていた犬だったというのは、
伺っていましたが、今でも、山犬の姿になる感覚があるのですね。

どんな時にそうなるのかなと思いました。

私はまだ、過去生リーディングは学んでいませんが、
先生から伺った言葉で、「生まれてくる前に聞いた言葉だ」
と感じたことがありました。

かずさんと共に学び、人格を成長させていけること、嬉しく思います。



こに
かずさん

かずさんのこのお話し大好きです。

大切な命の魂が永遠でまた巡り遭えることが、とても大きな希望となって胸に熱く迫ってきます。

先生の住職さんに優しく可愛がられるかずさんのシロのお話しを読んでいて。愛が伝わってきて感動で涙が出ました。

最初のコースの授業で先生が「シロのこと可愛がっておいて良かったなあ」と仰られていたことを思いだし、暖かいユーモアに笑みがこぼれました。

動物も人間も、全ての死別に苦しむ世の中の人たち全員にこの記事を読んでもらいたいって感じます。


ふじ
かずちゃん

実は俺もちょっとそんな感覚があるんだ。

どこが反応しているのか、かずちゃんほど具体的じゃないけど、理屈ではない感じ。

自分の飼ってたプチも、どこかでそんな風に生まれ変わってるかと想像すると、暖かい気持ちになる。

同時に、人として生まれて、ああいう純粋さをもつことの難しさも感じているよ。




佐藤俊哉
かずさんへ

記事ありがとうございます。

記事を読んでいて、心がほっこりと暖かいものを感じました。

先生の教えのもと、日々ハードに取り組みを行っている私たちですが、この記事を読んで、人格統合、カルマ清算のとても暖かい部分を感じました。

来生でも、先生に恩返しができるように、日々努力したいと思います。
ピーちゃん達に負けないように、頑張ります。


はるか
かず、記事読んだよ。
ほっこりする。

ナギが出てるときって、話してるんじゃなくて吠えたりうなったりしてるんだ…と、妙に納得した。

私も先生に動物として可愛がって頂いたことがあるんじゃないかと思ってて、この話を聞いて、そういうことなのかって、パチンと来る感覚だったよ。

一緒に過ごした動物たちやリラの鳥さんたちとも、別の転生でまた別の形でも会えるのかもなと思うと、不思議だけど嬉しい気持ちになるね。


ひょう
かずさん

コースのときに過去生で先生に飼われていた犬だった、という話を聞いて、とても印象に残っていました。

先生に今生だけでなく、何転生にも渡って愛されてきた、それを想うだけで心がじんとなり感動します。

「腹を見せる」と読んだとき、うちの飼っている犬がゴロンと床に寝転がって、腹を見せて尻尾を振ってくる姿が思い浮かび、

本当に愛らしい、先生が大好きなんだ…という気持ちが伝わってきました。

ナギ、これからも一緒に学んでいこう。
よろしく。


よしみ
かず

ナギが先生と、また今世でも出会って、生き生きと成長していく過程が伝わってきて、心があったかくなったよ。

人間と動物の関係って、本当に不思議なものなんやなって思いながら、記事を読ませてもらった。

私も過去生では、いろんな動物だったことを、以前、先生に教えてもらった。
動物だった頃から、先生と出会えるように、転生してたのかもしれないなって思った。



たかこ
かずちゃん

ナギの話、前に少し聞いていたけど、こうやって読むと、なんかすごいなって感じる。

何転生もして先生の下にやって来て、先生の側にまた再び会うというのを改めて知ると、本当に広大な魂の冒険が垣間見える気がする。

こうやって先生はもちろん、皆とも何十、何百転生も一緒に学んできたのかなと思うと、安心する気持ちになるよ。



たま
かずちゃん

かずちゃんのこの「ナギ」の話、私もとても好きです。
本当に、心が温かくなる。
だけど、壮大なスケールの話でもあって、凄く圧倒される。

私も飼い犬によく言っていた。
今度生まれてくる時は、私の娘として生まれてねって。
安心しきって、仰向けに腹を見せて寝ていた。
逝ってしまって、何年も経つけれど、いまだに愛おしい。

ナギ、これからもよろしく。


おおむら
かずちゃん

記事ありがとう。

ナギの犬っぽいところ、普段接しながら、ちょこちょこ見かけてるなあ、記事読みながら思ったよ。

先生の飼い犬だったシロが、こうして人間として先生のもとにやってきて学ぶこと、魂の輪廻というものを感じて、重さを感じると同時に胸が熱くなる。


来月はいよいよ東京に来るね。
腹見せ合ってまみれながら、一緒に学んで成長していこう。

改めて、よろしくお願いします。


やまと
かずさん

犬に真っすぐ見つめられると、自分の焦りや不安や苛立ちがバカバカしく思える時があったり
すごく怒ったら、申し訳ない顔してシュンとするのに、ハッと振り向くと、もう ついシッポ振っちゃったりしてるとことか、犬って本当に愛おしい。

そんな、真っすぐな想いを持って、ナギは先生に向われているんですね。
それって、すごく強い絆のように思います。

うちの犬は、私が帰ってくると、嬉しさ爆発してキャンキャン吠えて近所迷惑なので、「シーッ!」と怒ってたけど
ナギと和尚さんの話しを聞いてから、「よ〜しよし」とまずは、ムツゴロウ的に撫で撫でするようにしました。


なんで、そんなに吠えるんだ。
なんで、ここは吠えちゃダメって、覚えてくれないんだって。
帰宅する度、うるさいって思ってたけど

そうか、吠えちゃダメってわかってても、嬉しくて吠えちゃうんだって
犬心がわかって
和尚さんの気持ちで、よしよしできるようになりました。

和尚さんとナギのおかげです。
ありがとうございました。




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