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医療の現場で、学んだもの

こんにちは。カルマ清算コースで学んでいる、明城です。

私はこれまで7年間、小児科医として働いてきましたが、7月で今まで勤めていた地方の総合病院を辞めて、東京に引っ越してきました。

その理由は、リラで学ぶなかで、体の治療だけでなく、心の健康にかかわっていくことが、自分のめざす医師像に不可欠だと感じるようになったからです。その理想に近づくためには、心の学びにもっと時間とエネルギーを注げる環境が必要と考え、リラの近くに引っ越すことにしたのです。

医師になりたての頃、私は、体が健康であることが、人の幸せの絶対条件だと信じていました。朝から晩まで担当患者さんに張りつき、あいまの時間で最新の医療知識を学び、その人にとって何が最善の治療なのかを、模索しつづけていました。

自分の治療によって患者さんが元気になり、喜んでもらえることが、何より嬉しかったのです。

しかし、そうやって、がむしゃらに体の治療を追い求めるうち、私のなかに、「体が健康なら、本当に人は幸せなのだろうか?」という疑問が、浮かんでくるようになりました。

7年間のなかで、私が最も深くかかわってきたのは、生まれつきの病気をもった、寝たきりの子供たちの医療でした。彼らは、自分で歩くことも、話すことも、食事をすることもできません。そんな子供たちと同じ病棟に、もともとの持病はなく、感染症などで一時的に体調を崩した子供たちも入院していました。

そんな環境で、様々な患者さんとその家族に触れるうちに、一見不自由そうに見える、寝たきりの子供たちやその家族が、五体満足の子供たちやその家族よりも、満ちたりているように見える時が、しばしばありました。

そんな現実を見ているうちに、病気の人よりも健康な人が幸せかというと、必ずしも、そうとは言えないのではないかと思うようになっていったのです。

そんな時期に、私は、リラと伊藤先生に出会いました。

最初は自分の問題をなんとかしたくて、カルマ清算に取り組んでいた私でしたが、リラで学ぶうちに、だんだん職場で感じていた疑問への答えも見えてきました。そして、「心の奥にある抑圧された感情を解放し、心が健康になることなしに、人が幸せになることはない」ということを、確信するようになったのです。

カルマ清算コースで学ぶようになって以来、私は自然と、患者さんやその家族の心に意識を向けながら、治療をするようになりました。すると、それまでどんな薬を使っても治らなかった子の症状が劇的に良くなったり、逆に、薬を使って治療できたと思っていた子が、心にまだ痛みをかかえていることに気づかされたりすることが、増えていきました。

そうした経験をしていくうちに、私は、仕事の空き時間だけでリラの学びを進めることに、あきたらなさを感じるようになっていきました。

そして、リラで学ぶ上でも、教えてもらうばかりではなく、認定ティーチャーとして、人格統合とカルマ清算を伝えていけるようになりたい、と思うようになったのです。

これからは、非常勤医師として、体の治療にもたずさわりながら、リラで学ぶ人たちのセッションを担当できる認定ティーチャーを、めざしていこうと考えています。

東京に越してきて、もうすぐ三週間になろうとしています。
ここから、霊的探求者として、存分に学べるのだと思うとワクワクする反面、自分のカルマが次々と炙り出されることへの不安もあります。
ですが、リラで学ぶ皆さんと切磋琢磨しながら、頑張っていきたいと思います。

今後は、これまでなかなかお会いできなかった方たちとも、お話する機会が増えるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。


明城和子




【2014/07/23 09:50】 | カルマ清算コース生


きみ
かずさんが感じたこと、ひとつひとつに頷くような気持ちで読ませてもらった。
立場は違うけど、私も医療という現場にいて、似たようなことを感じることがあったから。

健康な身体って本当にありがたいし、大切だと思う。でも、かずさんのいうように『心』の健康がないと『幸せ』はないとも感じます。

私もコースに入って、学びたい欲求が日に日に大きくなるのを感じて、そういう環境を作れたかずさんが羨ましい!
私も何とか時間を作る工夫をして、もっと学んで行きたい。

かずさんが東京に来てくれて、リラでの時間がとれるようになったこととても心強いし、嬉しい。
かずさんを先輩としてリーダーとして頼るばかりではなく、一緒に学んでいきたいです。



あけ
かずさん

もし私が病気になって病院に行った時、表れている症状だけでなく、かずさんのように心にも意識を向けてくれる医師がいたら、とても心強いと思います。

私は、かずさんと業種も職種も違うけど、私もリラで学ばさせて頂いていることを職場で活かしたいと思っています。




ゆみえ
かず

私は、リラでの経験から、豊かな暮らしをしていても、自分の心はなんて貧しいのかと、自分というものを思い知ったところにいる。

だから、一件不自由そうに見える子や家族が、五体満足に見える子や家族より、満ち足りているように見えるということ、深く感じ入るものがあったよ。

医者という立場のかずが、自ら心のことを学ぶこと、ものすごく貴重だということ、改めて感じている。


はるか
かず、読んだよ。

先生から、ポリシーの大切さを教えて頂いて「医師として子どもたちの味方でいるんだ」と話していたかずを思い返していた。

かず自身が、心の健康が重要なんだと感じて変わっていった様子や、学んだことを仕事でも実践して変化を感じていたことも。

理想とする医師、認定ティーチャーをめざしていこうとしているかずの決意を感じているよ。

これからも共に学び、カルマ清算していきたい。


麻衣
かずさん

私も看護師として医療の現場で働いていて、概念的には身体と心が影響し合っているということは知っているようなつもりになっていた。
でも、リラに来てから、心と身体のつながりの深さってここまでなのかと、驚きとともに体感として感じるようになった。
それまでいかに、感情を切り離し、ないがしろにしてきたのかということも痛切に感じた。

逆に、身体の不調から、詰まっていた感情を探っていったりと、身体の不調が教えるサインも、カルマ清算には見逃せないものだということも感じている。

かずさんが、真剣に人を治すことに向き合ってきた結果、リラに辿り着いたということ、うまく言えないけれど本当にすごいことだと思う。

認定ティーチャーに向かってひたむきに歩んでいるかずさんをサポートできるように、まずは私ももっと関わっていきたいって思ってる。


たかこ
かずちゃん

記事ありがとう。
かずちゃんがどんな気持ちで東京まで来たのかが分かったよ。

かずちゃんの話を読んでいると、本当に体だけではなくて心も解放されなくちゃ、意味がないんだということを、強く感じる。
劇的に変わるというのを知って、本当にそう思うよ。

一見健康で何もなさそうな感じでも、本当に心が救われてないと何をやっても意味がないんだって、自分の経験からも感じてる。

だからこそ、かずちゃんは本当に体も心も診れる医者になって欲しいと思うし、一緒に学んでいきたいと思う。



たま
かずちゃん

心身相関に関心を持ち、心に寄り添おうとする医師ほど心強いものはないと感じます。
今まで、散々病気になってきたけれど、この点の重要さを伝えてくれる医師に一人として出会ったことがありませんでした。
医師個人が分っていても、病院という枠組みで患者に伝えることが難しいのかなと想像しています。

かずちゃんのチャレンジは、本当に凄いことだと思います。






美雪
かずさん

記事を読んで、かずさんの覚悟と強い意志を感じます。

心が自由であることが、本当の意味で幸せなんだということ。
私も取り組みの中で少しずつ実感しているし、医師であるかずさんが目指すことに、とても大きな意味があると感じています。一緒に頑張っていきたい気持ちです。



よしみ
かず

人が心から健康になること、本当の意味での幸せを感じること。
それを求めてきた、かずのこれまでの経緯や思いが伝わってきた。

医療に関わってきた、かずが、一人の医師として、認定として、リラで教えてもらったことを伝えていく。その意味や影響の大きさを、感じていた。

日常で私も、心身の健康を考えてくれる医師に、診てほしいというふうに思う。そういう存在は、すごく心強いと感じるよ。



やまと
かずさん

病気した時、本当に治るには心も大事だという、かずさんみたいな医師が一人でも多くいてくれたらと思います。

患者本人が回復することや、患者自身の気持ちも、もちろん大事なことだけど
家族とか、見守る側の人も不安や心配でいっぱいだったりするから
そこに、心の健康についても向き合ってくれる医師がいたら
どれだけ心強い事かと思う。

ただ「大丈夫ですよ」と言ってもらえることの安心感より
「今、どんな気持ちになってるの?」とか、心から耳を傾けてもらえたら
すごく救われる思いになる人はたくさんいるはず。

できるだけ健康でいたいし、病院へは行きたくないけど
もしもの時は、かずさんみたいなお医者さんに診てもらいたいです。


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