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見えてきた兆し

こんにちは。依田真由美です。

私が昨年、プライドカルマと逃避カルマに呑まれ、停滞しながらも、なんとかそこから抜けたいという思いで、もがき続けてきたことは、このりらぶろぐでも度々お伝えしてきました。
そして、昨年の年末、それまで私の内側にいた7人の人格に加えて、新たな人格が特定されたことによって、行き詰っていた自分の状態に風穴があき、浮上する手応えを掴むことができたことについて、今回、ご報告させていただきます。

昨年、夏の富士召喚を失敗に終わらせ、その後、逃避カルマに呑まれ続けるなか、それでも先生に示していただいたことを掴みながら、自分のやるべきことに必死に向かっていました。
それでもやはり、プライドカルマと逃避カルマに足をとられ続けたことで、肉体面にも悪影響を及ぼし、極度の疲労感から、休みの日には布団から出られないような深刻な状態となっていたのです。

伊藤先生から、「そのような状態をなんとかするためには、とにかく人格統合を徹底的にやるしかない」とご指導をいただき、私はできる限り、自分の内側に意識を向け、全人格の声を感じていくことをしました。

そうするうちに、布団から出られず、人に対して閉じて、こもっていきたくなる意識が、これまでのどの人格とも、重なるようで微妙に違うのだということが、だんだんはっきりとしてきたのです。そして、昨年12月、リラで学び始めてから4年目にして、小学4年生の人格「まみ」が、新たな人格として特定されたのです。

まみは、学校での対人関係が苦手で、対人恐怖の要素を強く持っており、イケていない自分にコンプレックスを感じていました。
ですが、そういう内面とは裏腹に、表向きは自他共に認める優等生として、一見まったく問題がないように振る舞い続けていました。そうして無理をすることで疲弊し、その反動で、家では廃人のように無気力状態で過ごすことが多くあったのです。

そういう自分の辛さは、親や先生などの大人たちに分かるわけがないと諦め、親に当てつけるように、「あなたたちの望む通り、やるべきことをやってりゃ満足なんでしょ」と、優等生である自分を演じ、周囲からは評価を得ていたのです。

そんなまみは、20年たった今も、リラで同様の在り方を続けていました。先生やコース生たちに対して、自分の優れた側面ばかりを見せ、その裏に黒い本音を抱えていたのです。

しかし、そんな在り方が通用するはずのないリラという場所で、次々と自分の心無さや、リーダーとしての至らなさが露呈し、それらを受け入れられずに、まみは逃避し続けました。そしてさらに、そんな自分を否定して、どこまでも負のスパイラルにはまりこんでいったのです。

ですが、まみは特定された日から、徐々に変わり始めました。
特定されたとき、まみの中から、「やってもやってもダメ」「もっと上手くやらなきゃ」「これ以上頑張れない」「もう動けない」「死にたい」という言葉と共に、激しい感情が吹き出しました。
それらは、まみが初めて人前で見せた生々しい本音であり、まみ自身も、自分がそれほどまでに追いつめられ、精神的に限界を迎えていたことに驚いたほどでした。

そして、その時周りにいた仲間たちが、そんな自分を当たり前のように受け入れ、気持ちを聞いてくれたことで、まみは人に対して、初めて安心感というものを得たのでした。
この時の経験が、「自分のすべてを見せてしまったら、嫌われるに決まってる」と、思い込んで生きてきたまみの心がゆるんだ、最初のきっかけとなりました。

さらに、コースの講義の中で伊藤先生から促され、コース生の何人かに、腹の中にため込んでいたネガティブな本音を、悪態をつきながらぶちまけたことも、まみにとって大きな出来事でした。
しかも、そんなまみの思いを、先生は否定するどころか肯定し、まみの気持ちに共感してくださったのです。

そのうえで先生は、「あなたはそうやって本音をぶちまけずに、裏(シークレットブログ)で人を見下したり、罵ったりするから信用できないんだ」と仰いました。
それを聞いたまみは、「先生から信用されないなんて嫌だ」「先生から、かわいがってもらえる自分になりたい」と思ったのです。

これらの出来事を通じて、まみが本当は人との繋がりを求め、人と心を通わせたいと思っていたことが、はっきりと自覚されるようになり、濃い霧のなかにいたところから、視界が開けていくような感覚を得ることができたのです。

私は今も、日々多くの人と向き合いながら、自分のプライドカルマや逃避カルマの克服に向けて、行動を起こし続けています。
その中で、どんなに八方塞に思えるような状況にあっても、先生に対して開き続け、決して諦めなければ必ず道は開けるのだということを、実感しています。

今後も、私の状況を皆さんにお伝えしながら、引き続き取り組んでいきたいと思います。


依田 真由美