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ママのいいところ

こんにちは。
カルマ清算コース二期生の高橋恵子です。

私がコースに入ってから、もうすぐ1年が経ちます。
カルマ清算所である、リラ・アカデミーで学ぶ中で、私は、ことあるごとに炙り出されるカルマを目の当たりにし、自分の醜悪な実態に打ちのめされながらも、一つ一つのカルマと向き合ってきました。
そしてこの1年で、先生からの愛情と明確なご指導を与えていただく中で、仲間に支えられながら、大きく成長してきました。

今回は、そんな自分の成長が、娘の成長に繋がっていることを実感した、一つの嬉しい出来事について、お伝えしたいと思います。

去年の4月から小学校1年生になった次女は、毎日楽しそうに学校に通っていました。ですが、苦手とする算数の計算が、宿題として出るようになったときから、宿題を前に「面倒くさい」と言って、長い時間固まってしまう日が続くようになったのです。時には、「やりたくない!」と、泣き喚くこともあるほどでした。

私自身も算数が苦手だったこともあり、算数が苦手な娘にとって、足し算と引き算の問題がズラッと並ぶプリントを毎日やり遂げることが、どれほど困難で面倒くさいものか、よく理解できました。

どうしたら苦痛なく少しでも楽しくできるのか、付きっきりで手伝ったり、ご褒美を用意して励ましたりしながら、一緒に模索しましたが、どれも大した効果はありませんでした。
「やらなくてもいいんじゃない?」と提案して、一時的に気が楽になった様子があったのですが、毎日の宿題をやらないことで、かえって娘の苦手意識はさらに強くなり、提出できない日が続くことによって、居心地の悪い思いを募らせていきました。
そうして、娘のストレスはどんどん大きくなっていったのです。

「やりたくないけど、やらないままではいたくない」
そういった娘の苦しい葛藤が伝わってきて、私も、どうしたらいいのかと悩みました。
そして、話を聞いていくうちに、娘は宿題をやりたくないわけではなく、本当はやりたいのに、難しくてやり遂げられないことが辛くてしょうがないのだと分かってきたのです。

それを、担任の先生に相談したところ、先生は、娘のペースに合わせて特別に宿題を減らすことを提案してくれました。私は、そうして減らされた宿題に向き合う娘を、毎日たくさん励まし続け、宿題が出来た時には、これでもかというほど娘を褒めました。

そうするうちに、以前は宿題を目にすることも辛そうにしていた娘が、気づけばスムーズに宿題に取りかかれるようになっていきました。そして、一日3問だけでいいと言われていた計算問題を、今では、全てやり遂げることができるようになったのです。

私は、着実に変化していく娘の様子が微笑ましく、その一つ一つの成長に力強ささえ感じながら、とても嬉しい気持ちで見ていました。娘自身も、いつの間にか最後まで頑張れるようになっていることに、喜びを感じているようでした。

そんなある日のことです。
娘が、「ママのいいところさがし」という紙を作り、その中に、「がんばらせてくれること」と書いて、冷蔵庫に貼ってくれたのです。
それを目にした私は、娘と二人三脚で一緒に成長してきたことの幸福感と誇らしさで、胸がいっぱいになりました。

このように、目の前にいる相手の目線に立って意思を引き出し、共感しながら、望む方向に向かって一緒に模索していくことは、コースの仲間との関わりの中で、切磋琢磨しながら、お互いに学び合ってきたことでした。
そして、何よりそれは、先生がいつも愛情をもって、私たちに全身全霊で示して下さってきたことです。
こうして、確実に成長している自分や、それに伴った家族への素晴らしい影響を思うたびに、先生への感謝の気持ちが溢れ、大きくなっていきます。

現在私は、様々な分裂人格に属する、様々なカルマパターンが炙り出されており、進もうとする度にカルマに翻弄され、ズブズブと沼に入り込んでいくかのように、足を取られ続ける状態にあります。

ですが、こういった日常での変化や喜びを感じることによって、先生が教えて下さっていることの素晴らしさや、その価値への確信が大きくなり、なにがあっても、この醜悪なカルマを克服してやるんだと思えるのです。

これからも、先生が示して下さることに向かい、自分を改めていきたいという意思は、根底から揺らぐことはありません。
そうして、愛に基づく在り方を模索していきながら、先生から与えていただいていることを、少しでもお返しできる自分になっていきたいと思います。

そうすることが、子ども達や、身の回りの大切な人達にも、素晴らしい変化が訪れる一助になるのだということを、確信しています。


高橋 恵子