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6期生の5月スクール報告です 

こんにちは、6期サブリーダーの木村美緒です。 5月のスクールの模様を、お届け致します。

私達6期生は、ベーシックの頃から度々、「中級からが本番だ、更に厳しくなるよ」と、先生からお話頂いていました。
ベーシックの頃を思うと、私はこの意味を、頭でしか理解できていなかったように思います。

6期生は今、チーム崩壊の危機を迎えています。 残念ながら、私達は中級レベルまで達していませんでした。

本来であれば、私たち6期生は、4月から入学した7期生をリードしていかなければならない立場にあります。
しかし、リードするどころか、6期チーム内を立て直す事にエネルギーを注がなくてはならない状態なのです。中級スタートから、わずか一ヶ月の間、次々と問題が勃発しました。

原因としては、まず、分裂人格に呑まれてしまって、個に籠っている仲間の兆候に誰も気付けず、その結果、チームに穴を開ける人間が何人も出てしまったことが挙げられます。

その中でも、6期生でもあり、リラのアシスタントでもある向井さんが、スクールを離れてしまった事は、私達チームにとって本当に痛手でした。
向井さんは、良い子人格に呑まれ続け、自分の体裁を繕うことばかりをしていました。

自分の能力では出来ない仕事なのに、他のアシスタントに悪いから、そして、先生から好かれたいという理由で、「やりたい」と言う。 けれども、結局、その仕事をやり遂げることが出来ず、周りの人に迷惑を掛ける。

先生からも、「自分の等身大で、出来る仕事をすればいいのだ」と言われていたのにも関わらず、ごまかしを少しずつ重ねて行き、自分自身をどんどんと追い込んでしまいました。その結果、最後には嘘が膨れ上がって身動きがとれなくなり、スクールを離れる決断をしてしまったのです。

そして、鮎ちゃん、ホソピーが、チームに大穴をあけ、私も小さくではありますが、穴をあけてしまいました。

鮎ちゃんは、ベーシックの途中でリタイアした6期サブリーダーと、自分をだぶらせ、「自分も、同じ様なパターンに入って、リラを辞めてしまうのではないか」と、勝手に妄想を膨らませ、その恐怖から抜け出せずに、周りへの発信を、いつの間にか滞らせていました。

でも、私達は、そんな鮎ちゃんの様子に、数ヶ月もの間、気付かないでいました。先生のご指摘を受けて初めて、鮎ちゃんの様子が、おかしいということに気付く始末でした。
しかし、彼女はそれでも、本当の感情を曝け出すことはありませんでした。 心配して、話を聞いてくれた仲間にも、平気な振りをし続けたのです。

結局のところ、鮎ちゃんは、仲間から指摘される事が嫌な為に、個に籠り続け、励ましの言葉も、投げかけも受け取る事はしなかったのでした。 「人はそれまで積み上げてきた成果を一瞬で無に出来るのだ」と先生は仰います。

同じく、大穴をあけたホソピーは、ベーシック当初から、「自分は出来ない」という思いに囚われて落ち込んでは、先生や皆から、励まされて元気を取り戻す。でもまた少し時間が経つと、元の自己卑下に戻る、ということを繰り返していました。
そのため、「ミスター自己卑下」と呼ばれていたのです。
そして、それは中級が始まっても、変わりはありませんでした。

皆から、「自己卑下もいい加減にしろ!甘ったれているんじゃない!努力が形にならないのであれば、今までのやり方を見直さないと」という指摘が入ると、途端に、手のひらを返して、「チームの足をひっぱってしまうので、リラを去ります」と簡単に口にする。

二人の共通点は、「優しくしてくれないと、やめちゃうんだからね!」 「チームがどうなったって、知らないよ!」という、幼稚な感性です。
そして、「どうしたらいいか、わからない」というところに逃げて、自分で考えよう、自分の足で立とうとしないのです。 

二人とも、先生から、何度もカルマパターンの改善のために、手取り足取り、ご指導して頂いていました。 それにも関わらず、先生に示して頂いた取り組みを、やるべき時にやってこなかった。
その為に、チームの穴となってしまったのです。この2人も、結局、リラから去る選択をしました。
そして、その穴を見逃した私達も、単なる「仲良しこよし」の枠から出ることが出来ず、チーム崩壊の危機へと加担する事となってしまったのです。

そして、私も、サブリーダーであるにも関わらず、穴をあけてしまった一人です。

私は、交流会運営のリーダーをやらせて頂いています。その交流会を運営していくにあたって、中級に進んでから、何度も失態を繰り返していました。

それらの中でも、一番大きな失態だったのが、リラに収めるために預かっていたお金を、滞納するという出来事でした。
この失態の原因となる私のカルマパターンが、なぜ生じたか、について掘り下げていったのですが、先生から、「あなたの父親から、受け継がれたものではないか?」とご指摘頂いたのです。

私の父親は、以前もこのブログで書かせて頂いたのですが、ここ数年、働いておらず、家でゴロゴロしています。
(以前の記事http://lyrasantih.blog54.fc2.com/blog-entry-712.html
そのために母親が働き、その稼いだお金で家計をまわしている状態です。 その事について、彼自身、「母親を働かせて、申し訳ないな、俺も働こう」とは、微塵も思っていないようです。 そして、お金が必要になると、彼の母親から、未だにお金を貰っているのです。

「こういった、『身内に対して金銭感覚がゆるい』という、父親の感性を、私も受け継いでいるのではないか。今回のお金にまつわる失態の内容を話して、あなたの親父が、お金に対してどういうスタンスを持っているのか、話を聞いてきたらどうか?」と先生からご指導頂いていました。

しかし、私は、目の前の忙しさにかまけ、父親に話をすることを先延ばしにしてしまっていたのです。
リラでは、失敗をする事が悪い事とはされていません。いかに、失敗から学んで立ち直るか、というのが成長への最重要ステップだと、先生から何度も教わっています。

それにも関わらず、数々の失態に対して、「どうしよう、どうしよう」と焦るばかりで、どうして失態をしたのかを、深める事をしていませんでした。
やることをやらないで課題を放置したまま、先生と父親をだぶらせ、先生の前に立つと萎縮してしまう、というパターンを繰り返してしまっていたのです。その結果、更に自分のエネルギーを低下させ、チームの穴を広げる事に加担してしまいました。

やる事をやるべき時にやらず、先延ばしにすることで、タイミングを逃し、チームの穴になってしまう。自分の甘さを感じると同時に、中級の厳しさを、ひしひしと感じています。

更に、チームというのは、連帯責任が問われます。他のチームメートが開けた穴でも、全員に責任が生じてきます。
こうして穴をあけると、ベーシックで着実に成長していた人をも巻き込み、チームを崩壊へと導いてしまうのです。

そして、状態の悪いチームメイトを見逃すと、更に状態が悪化し、取り返しのつかないことになります。少しの見逃しが命取りになるのです。

6期生は度々、先生から「仲間のおかしい状態に関する見逃しが多い」と、ご指摘を受けていました。
その度、なぜなのだろうかと考えるのですが、何度も同じことを繰り返す私達です。 どうしたら、この状態を打破できるのか、頭を悩ませていました。

先生は、そんな私たちに、色々なお話をして下さいました。 その中の一つが、「トータルでの美意識を持つこと」ということでした。

先生は、リラ・アカデミーのリビングを例に、お話をして下さいました。
リラのお部屋は、いつも完璧に整えられています。何一つ、異質なものはありません。 お部屋に置いてあるゴミ箱一つとっても、先生は、自分の美意識にこだわり、そのお部屋に合うものを何日もかけて、東京中、探し回ったそうです。それは、先生が自分の空間をとても大切になさっていることの表れでもあります。

こういうお話を聞いていて、私の凡人っぷりがよくわかりました。

私は、自分の部屋に置くゴミ箱に、ここまで、こだわったことがありません。 「ゴミを捨てられればいいや」という感性なので、地元にある家具屋さんで、 適当に選んでいました。部屋に合わないものがあっても、「一つくらい、いいや」と気にならないのです。

この感性は、チーム全体を見た時に、誰かの調子が悪くても、何も違和感を覚えない事と通ずるものがあります。
チームを全体として捉えた時に、その全体のハーモニーにそぐわない状態の人を、きちんとキャッチできるセンサーというのは、このようなトータルな美意識と関わってくるということを教わりました。

お話を聞いて、「なるほどな」と思いました。
一見、関係が無さそうに見えるかもしれませんが、「全ては繋がっているのだ」と思うと、ゴミ箱一つの選び方にも、自分がよく表れています。

6期生が、現状を打破する為には、今まで通りのやり方では全く通用しません。

先生からは、「物事を見る視野を、もっと、ぐっと上昇させて、そこから俯瞰して見ることが大事だ。その為には、今までの自分の殻を破る必要がある。今までの良い子集団のままでは、それは出来ないだろう」と。 その為に、先生から、「羽目をはずしてみるのも大切だ」と、教えて頂いたのです。

「常識の枠にとらわれずに、自分で発想して自分でやりたい事をやる、イカレポンチになりなさい。特に、イカれているけれども、社会に貢献しているアーティストを研究して、自分の中のイカレポンチを引き出して貰いなさい」と。

また、先生は、「私には、『I have to』という感性はなく、『I want to』しかない」と仰いました。 これを聞いて、私はゾクゾクしました。自分の内側から、フツフツと熱いものが、こみ上げてくるのを感じました。

「イカレポンチ」とは、自分のやりたい事や自分の感情を何よりも優先し、他人にどう思われようと、まったく気にしない。その在り方が極まっていて、周囲の人にまで、感動を与えるような生き方をしている人だと、私は理解しています。

私は今、アメリカのトップアーティスト達のDVDを見たり、名言を調べたりしています。
調べて感じた事は、やはり彼らは、自分の表現したい事を、たとえ周囲の反対や批判があろうとも、貫き通しているという事です。その結果、多くの人々がそのような姿勢に共感し、社会が動くきっかけとなっている事も多いのです。

ここで、マドンナの名言をご紹介したいと思います。
「私はタフで、野心があって、自分の欲しいものが何かはっきりとわかっているわ。それで私がイヤなやつだと言うなら、それで結構よ」

今、6期生に求められているのは、まさに、「イカレポンチ」な部分なのです。

6期生は今現在、各自で、自分の殻を破ろうと、駅で歌を歌ったり、変装をしてカラオケに行ったりと、「イカレポンチワーク」に取り組んでいます。 その事は、また、リラブログで報告をさせて頂けたらと思います。

私が、今回のスクールで先生のお話を聞いて、一番心に響いたのは、どれだけ自分が自分を成長させたいのか、その気持ちはどれだけのものなのか、毎日、一瞬一瞬、宇宙に示し続けていかなければならないという事です。
良い子的感性の、「皆に嫌われたくない、やらないと怒られる」などという事では、もう通用しなくなっているのです。

自分を成長させる為には、この瞬間、何を選んで、どう行動するのか、自分の足で立ち、日々を作っていく事が大切だ、という事を強く感じました。

私達6期生の苦しい状況は、まだまだ続くと思います。
しかし、なんとか、チーム一丸となって乗り切りたいと思います。

木村 美緒

【2011/06/06 23:53】 | スクール6期生


マロ
美緒ちゃん、6期スクール報告記事をどうもありがとう。

今、次々と、1年、間一緒にがんばってきたチームメイトを失って、ハードな状況です。が、こんな時だからこそ、踏ん張りどころだと思っています。

そして、更なるシフトアップのための、良い子打破。

私が偉大なイカレポンチだと思っているのは、勝新太郎なのですが、彼の自伝を読んで、ますます、その自分の感性への迷いのなさ、世間が何と言おうとも自分を貫き通す中での真理に、心打たれました。

自分も、こうやって、ふっ切らなければ!

美緒ちゃんの、アメリカのアーティストイカレポンチ研究も、是非シェアして下さいね。


伊東 歩
ミオちゃん

スクールの報告、ありがとうございます。
二日間を通して、自分の中の意識が、大きく揺さぶられた感覚でした。

そして、自分達の、常識にハマった感性では、ここが限界なんだということを、講義の中で教えて頂きました。

今までのやり方で、何とか出来るという、自分の傲慢さをぶっ壊して、一歩も二歩も踏み出す!

今、そんな気持ちでいっぱいです。


ひま
ミオさん

スクールの報告ありがとうございます。

先日先生のセッションで、今中級がどうなっているのか教えていただきました。
僕自身、中級には進まないという選択を取ったひとりなので、6期の問題にどうコメントするのがよいのか、難しいと感じています。
結局のところは自分の置かれた状況で、自分のやることをやるだけ、ということにはなると思うのですが。

これからもワーク等の記事を読んで、中級の問題を、自分の問題として、きちんと見て行きたいです。


本山
美緒ちゃん
スクールの様子を紹介してくれて、ありがとうございます。

私は、やるべきことをやらずに、穴をあけ続けてきてしまった人間ですが、もう、そんな生き方は何ととしてもストップしたいです。

先生のリビングのゴミ箱のお話、私も以前、スクールで伺ったことがあります。先生が選ばれるもの、ひとつひとつ愛情込められていて、全てが調和されていると感じました。

美意識に欠ける私です。先生の仰る「トータルな美意識」、まずは服装、机の上の整頓など、目の前のことから意識していきたいです。

そしてまた、私も常識の枠をはずせるよう、まだこれ、というものが思いつかないのですが、トライしていきたいです。


ケンケン
ミオちゃん、報告ありがとう。

穴は小さなうちならふさげたはず。
それに対する後悔があります。

人がどんどん抜けて
穴が大きくなっていく。

残った人で埋めるには
これまでのようなことをやっていては駄目。

いかれポンチの美。

天才かキチガイか。

僕の姉は道行く小学生に
「ナイスチューミーチュー」
と話しかけて反応があると
友達になったと喜んでいます。

また、一人で会場を借りて
観客が6人だけの
一人コンサートを開催したりもしてます。

姉は統合失調症なのですが
もしかすると大物ではないかと
思えてきます。

天才かキチガイか。

ここをつきつめていくのも
勉強になると思います。



シカ
ミオさん、シェアをありがとうございます。

私も個に籠り穴を開け続けたこと、失態を深められずに萎縮してしまっていたこと、経験があるだけに人事に思えませんでした。

ミオさんが書かれている、
自分の足で立ち、日々を作っていくことが大切だ、という気持ちを見習って、私もひとつひとつ頑張ろうと思います。




永野
美緒ちゃん
6期スクールのシェアを、ありがとうございます。

私は、自分を隠し、やるべきときにやらない、先送りにすることをしてきてしまいました。
この失態のひとつひとつを受け止め、主導権を握る、良い子的感性を打破していきたいと思います。

そして、今を意識して、視野を広げて言動していく努力をしていきます。


谷田
仲間を次々と失ってしまい、喪失感を味わいながらも、前に進みたいと思いながら、今まで慣れ親しんできてしまった殻を破るということの、難しさにも直面しています。

殻を破るということは、4期の時から取り組んできたことでもあるのに、よほど意識的にならないと、あっという間に、良い子の殻に入ってしまうことを繰り返してしまいます。

そして、美意識とはほど遠いところで、生きてきてしまったので、感性を育てることも、大きな課題となっています。

失敗に潜ること、殻を破りイカレポンチに触れること。

両方バランスよく取り組んで、まずは視野を広げていくことをやっていきます。




城戸
ミオさんへ

スクールのシェアありがとうございます。

「人はそれまで積み上げてきた成果を一瞬で無に出来るのだ」という先生のお言葉を読んだとき、身体に震えがきました。何度読み返してもぞくっときます。

それだけはしたくないと感じました。

そして私も「I want to」な生き方をめざしたいと思います。イカレポンチワークのシェアをして下さること、待っています。


倫子
イカレポンチの話,聞いてる最中から,ゾクゾクワクワクしていきます。

なんて格好いいんだろう。

自分がそうあれる可能性を自分に許してあげたい。

成長を選ぶことを,毎瞬宇宙に意思表示する,
そう思うだけでエネルギーが変わります。

美緒ちゃん シェアをありがとう。

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